東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b126 |
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日時 | 2013年2月23日 |
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天気 | 晴れ | |||
風 | 上流から冷たい風やや強い | |||
水温 | 1〜2℃ | |||
水位 | キャンプ場前が、岸釣に最高の水位 | |||
ベイトフィッシュ | ||||
その他 |
2013年解禁前調査に参加
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・2013年度東古屋湖解禁前調査に参加。今年はT.Tさんが3連続で当選。 |
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・そろそろ水温も上がって来たかなと見ても、やはり1℃。 ・風が上流から吹いてきて、船が流されてしまう。アンカーを斜めに打っているが、 和船の大きさに対して、軽いアンカーなので風が吹くと直ぐ流される。 ・船の位置を直したりして粘るが、全くアタリが無くなった。 ・ルアーの釣り人は皆、ボトムパンピングでやっており、根掛かり覚悟である。 結構釣れている様子だが、あまり大型は釣れていない様子。 ・Tさんも全くアタリが無くなり、昼になる。ここまで自分が5匹、Tさん3匹と低調。 ・思い切って移動する事にする。対岸方面に沿って魚探を見ながら移動するが、 殆ど魚影が写らない。 自分が持っているハミンバードの魚探の画面。 濃い部分が水底で、底からヨシのようなものが生えているのが良く分かる。 水深は9.2mで水温1℃。 魚が2匹写っている。魚の脇には魚が居る水深が表示される。 水底の様子を描くのは、16度のソナーで、ほぼ真下の様子をとらえます。 魚マークは白抜きになっているので、60度のソナーで探知したものです。 60度のソナーは凡そ水深と同じ円錐で探査しますので、ソナーの真下から 直径約6mの範囲の中に2匹魚が居る事が判ります。 魚のアイコンは3種類の大きさがあり、写真の物は小型20cm位までの魚を示して います。大型のアイコンは50cm位以上の魚を示します。 今日は大型アイコンは1回しか見ませんでした。 2つのソナーの結果を重ねて表示しているので、画面ではヨシの中に魚が居るように 映っていますが、実際はそうとは限りません。 |
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・事務所前の出っ張りで、魚探の大型アイコンが表示され、その他にも中型が数尾 見えたので、アンカーを打とうとするが、強風で流されてしまい、満足に船を固定出来ない ・ここでTさんが淹れて来てくれた温かいコーヒーで一服。 ・もう13時を回り、風も止まず、殆どギブアップ状態で、どこに行ったら良いのやら。 ・Tさんも私に「任せる」って。 ・もう一度上流へ行ってみますかという事で、事務所側の岸沿いに魚探を見ながら 移動するが、殆ど反応無し。キャンプ場前に来てしまった。 ・ここでもアンカーが動いてしまったり、悪戦苦闘しながら、場所を転々。 ・フライを、オリーブのキールマラブーに換えて、カウント45位で引いて来ると、 若干 水底に触っているが、針掛かりせず、のリトリーブになる。 ・漁協の放送で、15時までに終了して下さい と言っていて、時計を見るとあと10分。 ・時計を見ている時リトリーブが停止したためか、何かが根掛かりした。 キールフライなので少し引けば取れるかなと、引っ張るが重いまま。いよいよ根掛かり かなと更にラインを引くと、グーッと何かがヒット。 ・ゴミが掛かったような感じだったが、ヒット後はかなりのファイト。 ・最後の1匹である事は間違いないので、慎重にやり取り。ようやくランディング。 丁度60cmのレインボーだった。 ・ 写真では分かりませんが、相当の体高と厚さの大型レインボーでした。 ・やはり根掛かりを避けて、タナを上げると駄目みたいと、終了間際に気が付く。 ・ここで時間となり納竿。 ・やはり水温が低過ぎて、魚は水底の障害物の中にじっとしている様子。魚探にも殆ど 映らなかった。 この水温じゃ仕方が無いと、撤収。 ・明日もやりたい人は船が空いているので、申し出て下さいと係員は言っているが ちょっとそういう気にはなりませんでした。 ・もう少し水温が上がってからだと思います。 ・ポイントによっては魚が溜まっている場所があったようです。 ・調査票には、2匹と記入して終了。(最後の1匹は調査時間外でした) ・帰りに、上河内梵天の湯に寄る。温まって帰宅。 |
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