中禅寺湖のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b151 |
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日時 | 2014年04月19日 |
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天気 | 晴れ | |||
風 | 男体山の右肩付近から。 | |||
水温 | 4℃ | |||
水位 | 1272.5m | |||
ベイトフィッシュ | 確認できず | |||
その他 |
冷え込んで寒い
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・さあいよいよ2014年度 中禅寺湖の開幕である。Tさん、Oさんと出漁 |
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・元の場所に戻って、戦闘開始。 ・本つがに入ったTさんは、アタリがあったが乗せきれず、逃げられたとの事。 ・我々には全くアタリなし。 ・ここでOさんのタックル、即ち、Winston Boron3 TH ’14 #8を振らせてもらう。 ・先日、自宅の近くの公園で振った際は、自分の持っているB2Xと殆ど差異が無いように感じた。 ・今回、竿を持つと、「あれっつ、軽い!」。持ち上げただけで、その違いがはっきりわかる。 ・私のB2Xは初期モデルであるので、アクションは柔らかい感じであるが、B3Xはシャキッとした感じで ある。そのシャッキリ感から、竿が短いような錯覚に陥る。 ・このシャッキリアクションは、B3Xのものなのか、B2Xの後期モデルと同じなのか分からないが、 このロッドに適正なラインが組み合わされば、自分のB2Xよりも飛距離が出るのは容易に想像がつく。 ・Oさんも自分と同じ30gのアトランティックサーモンシューティングヘッドを組み合わせている。 何回か、シューティングスペイで投げてみるが、今一つロッドが曲がっている感覚が得られない。 ・オーバーヘッドでは距離が出るが、やはり自分のロッドと曲りが違う。 ・どうやら、30gでは軽いようだ。自分のは’14-#8/9、 Oさんのは’14-#8なのだが、 Oさんのロッドの方が、ライン番手が重いようだ。 ・この辺りが、Wハンドロッドの分かりにくい所で、番手の表記があまりあてにならない ・全くアタリのないまま、昼になり一旦上がる。 |
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・昼近くになって、Tさんから立木の駐車場下に、50オーバーのレイクが泳いでいるのが見えると 連絡があった。Tさんはもう少し粘るとの事だが、我々は昼食後昼寝。 ・15:30過ぎに目が覚め、夕マズメに向けて再開。 さあ、午後の部再開とOさん。本栂手前には、まだ残雪が。 ・自分はTさんが朝やった所、Tさん、Oさんは駐車場下で開始。 画面中央がTさん右端で休んでいるのが、Oさん ・夕方になって、少しライズなども見えて来たが、全くアタリなく、18時納竿 ・15時過ぎに、渡船で渡っていた4人の釣り人が戻って来たので話を聞いたが、 上野島へ入ったが、アタリなしとの事。 ・Tさんが情報収集した所では、朝から本栂の突端に入っていたフライマンは1匹、 観音薙辺りに入っていた人は2匹、それ以外は殆ど釣れていないようだった。 ・夕方、竿を片付けていると、あられが降って来た。気温は2℃に下がった。 ・帰りに、日光市街の日帰り温泉施設 やしおの湯 に入って帰宅。 |