丸沼のフライフィッシングの釣り記録

・私用があって午後からの出漁。現着は１５時を少し回った頃。ちょっと遅すぎかも知れない。
・地合の時間が近いのでそそくさと準備して釣り券購入。牛舎跡方面へ。
・特別解禁日に来た時、Ｔさんが大型にティペットを切られている。自分もそのような大型を
　狙いたい。


　　　四朗沢の流れ込み。　水は湖まで流れ込んでいました。

・今日は風が弱いようなので、ロッドはWinston　Boron ２　’１３．３＃7/８に、
　RIO　AFS　Hoover　２６ｇ、　ポリリーダ、ティペットはシーガーグランドMAX１．２号、
　フライはダークブラウンのキールマラブー＃８で15時30分に釣り開始。
・まずは、手前の角でやって見る。水位が少し下がって、投げやすくなった。
・数投探ってみるが、全くアタリなし。ダムからの風で、コンディションは良いので、魚が居ない
　と判断。奥へ移動する。

・ダムからの風では、あまり良くないかなと、湖流を探しながらキャストしていると、意外や意外
　沖に向かっての流れが感じられる。
・左右に４ｍ程移動すると、湖流が弱くなってしまう事が判り、最も流れを感じられる場所で
　粘ってみる。
・暫くアタリが無く、地合が終わってしまったかと不安になった。
・すると、ようやく１匹目。カウント２０だった。


　　　　　　　　　何か、お腹が異常に膨らんでます。

・その後もかなり沖目でのヒット。地合になって来たようなので、タナをカウント１５にする。



・１７時半頃に４連続ヒット。
・近くにライズがあったので、ロールキャストでどんぴしゃりの位置に落ちるとすぐにヒット。


　　ライズは小さかったが、なかなかの魚体

・その後風向きが変わったりして、食いが落ちて来た。
・そして寒くなってきた。