丸沼のフライフィッシングの釣り記録

・湯の湖へ出漁しようかと考えていたが、Tさんから丸沼でも結構釣れるとの情報をもらったので
　OさんとTさん３名で丸沼へ出漁。
・但し、この時期は岸からでは相当難しいとの読みから、船を借りる準備をする。
・約２ヶ月ぶりの出漁という事と船でのタックルの準備で、少し混乱したためか、竿を持ってくるのを
　忘れてしまった。
・気が付いたのは、吹き割りの滝を過ぎ、尾瀬FL位まで来た所。急いで引き返す。約３時間のロス。
・現着が２時になってしまい、そそくさと仮眠。
・５時起床。Tさんが到着。環湖荘の宿泊者用駐車場がほぼ満車。奥の駐車場にも何台か
　止まっていて、混雑している感じ。
・久しぶりという事で、タックルのセットに時間が掛かって、船用の道具を運んでいるうちに
　発券の６時を回ってしまった。
・Tさんは、岸から温泉の流れ込みを狙う。自分は温泉流れ込み沖合のチャンネル付近に係留。
　Oさんは更に奥の、土管の流れ込みのチャンネル付近に係留。

・タックルは、Winston　Boron２X　’１３　＃7/8　にデルタシューティングヘッドクリヤー
　ファストインタミ改２６ｇをセット、フライはこげ茶のフラッシュバックキールマラブー＃８とする。

・開始早々、早速Tさんにパタパタっとヒットしているのが見える。こちらはアタリなし。
・暫くしてOさんにヒット。それでもアタリなし。
・フライの色を黒に換えるが、アタリなし。　暫くして、コッというかすかなアタリがあったがそれっきり。
・こりゃヤバい。朝一で全くアタリが無いという事は、下手をするとオケラになってしまう。

・しかし時折、小物がライズしていて、魚が居ないわけではなさそう。





・朝日が湖面に差し込んで来て、いよいよ焦ってくる。

・日が湖面に差し込んで来た事、小さなアタリが１回だけという状況から、フックのサイズを＃１０に
　落とす。
・するとようやくアタリがあった。　最初のヘッドシェイクでバレたが、水中でまあまあのサイズが
　光ったのが見えた。
・カウントダウンを４５にすると根掛かりが激しいため、３０で周囲を探る。
・そしてようやく１匹目。こげ茶のマラブー＃１０


　　　　　　　　　　　８時１６分　　オケラ回避！　

・やはり針のサイズが大きすぎたようだ。
・ティペットも細くするかと、４Xを探すが、見つからず。忘れてきてしまったらしい。仕方なく１．２号で
　継続。
・２匹目はヒレピンの綺麗な魚。

　　　　　　　　　　４０ｃｍクラスの綺麗なレインボー