c063 釣行記録

場所

湯の湖

水温

11℃

日時

11/9/23

水位

雨で10cm程増水

天気

晴れ、雲が多く余り日が差さない

ベイト

 

峠方面、などからほど良い風

その他

キャッチアンドリリースになっています

・2日前に台風が直撃、奥日光方面は、かなり雨が降って、湖に濁りがあるとの事
・前日の夕マズメから、T.Tさんが釣行。小雨と風、寒気で大変寒いが、3時間で9匹
 という状況で、天候不安定のなかきちんと釣っている。
・滝上も濁りが入っているとの状況なので、レストハウス側に入る事にする。
・4:50頃現着、風が吹いていて寒いが、コンディションは良い。
・T.Tさん情報では、タナが更に深くなっているそうなので、竿を2本セット。
・’14-#8/9 wハンドに タイプ1相当ヘッド、'13.3 #7/8 WハンドにはRIOのHooverをセット。
 ティペットは大型狙いで1.2号にする。フライは、ヒメもあり得るので、赤のマラブー#8
・いつものポイントで開始する。まずは、タイプ1でやって見る。カウントを20で早速ヒット。
・結構な重さだったのだが、40cmオーバーのニジ、一匹目にしては幸先よい。

  朝一番の40オーバー
・その後、ぱったりアタリがなくなり、針を変えたり、タナを変えたりしてもアタリなし。
・T.Tさんも、朝一番でぱたぱたっと掛けたが、その後あたりなしとの事。
・仕方なく、T.Tさんがやっていた深いほうへ立ち込む。竿をHooverのタックルに変える。
・T.Tさんは、更に漁協事務所よりのポイントに移動。
・カウントダウンを変えたり、針を変えたり いろいろやるが、アタリ無く時間だけが過ぎる。
・日が湖面を照らし始めた。と、知り合いのフライマンHさんに立て続けにヒット。大型も。
 場所移動を少し後悔する。
・それから少しして、自分にもヒット、日が出てきたら食い気が出て来た様子。
・かなりのファイトだったので、50cmオーバーの期待があったが、少し足らず。

  48cm、ヒレピンでコンディションの良いニジ

・ここでTTさんに、60cmがヒット。でかい魚体が見える。その後も、54cmヒレピンをヒット。
 更にデカイのがヒットしたが、最初のヘッドシェイクで、1号のティペットがプッツリとの事。
 TTさんも好調

・その後少しして、いいアタリで自分にヒレピンの50cmがヒット。

 これは綺麗な魚体でした

・更にもう一本、50cmオーバーがヒット

   なかなかのファイトでした。

・この後も、40cm弱のヒレの回復したレインボーが、ぽつりぽつりとヒット。
・18日に来た時にはあれ程釣れたブルックが姿を見せない。
・又、ピットポイントがかなり沖目の深いところばかりで、ここに届くか届かないかで、大きな
 差になる。シングルハンドではオーバーヘッドキャストが出来ないので当然届かない。


  少し婚姻色が出始めたのだろうか

・どうやら8時頃が一番活性が高かったようで、他の船からの人達、岸からのフライマンにも
 大型がヒットしていた。
・水温が下がって、大型が口を使い始めたらしい。漁協によると18日が17℃、
 22日の水温が14℃だったそうなので、この1週間で6℃、前日に対して一気に3℃
 表層の水温が下がった事になる。これだけ急激に下がると、一時的に活性は落ちると思う
・11時に午前の部終了。寒くて限界である。ここまで、14匹で、やっと50オーバーが釣れ満足。
・温泉で身体を温め、昼寝して、2時半頃から、午後の部開始。
・しかしアタリが殆どなく、17時半まで寒さに耐えながら振ったが、40cmクラス2匹を頭に
 6匹のみ。

   こんなのや                    こんなのがヒット

・水温が一気に下がり、小型が余りつれなかった。又フックサイズを#8にし、狙いを大型に
 絞ったため、小物はヒットに繋がらなかったようだ。
・岸近くでは小物、大型は沖目でヒット。船でやっている人達には結構ヒットしていた。

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