丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b164 |
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日時 | 2014年10月25日 |
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天気 | 晴れ | |||||||
風 | 日中ダム方面から微風 | |||||||
水温 | 夕方14℃ | |||||||
水位 | 出島の下にかかる位 | |||||||
虫 | あまり飛ばなかった | |||||||
その他 | ||||||||
・水位が回復して水温がようやく下がって来た。岸近くに回遊する魚が見え始めたとの事で Tさんと出漁。 ・ただ、過去の記録を見ると、10月の下旬は殆ど釣れていないので、それを覚悟する。 ・前回の反省を踏まえ、新しいパターンのフライを作って来たので、それの泳ぎを実際に確認する事、 又、ラインバスケットを、水面に浮かべるタイプに新調したので、そちらの使い勝手も確認したい。 ・6時頃に湖面を見に行く。ライズがどの辺りで起こっているか確認する。牛舎跡方面、 メインの流れ込み付近に少し見える。ただ大きいライズは無いようだ。 ・Tさんは、流れ込みへ、自分は牛舎跡へ。 ・冷え込みもあまり強くなかったのか、モヤも殆ど無し。 ・タックルはWinston Boron 2X '14 #8/9にRIO AFS Hoover 30gのヘッド、ポリリーダ、 ティペットシーガーグランドMAX1.2号 フライはグレーオリーブマラブー#8で開始 ・朝一から風が無く、湖面は静か。ライズも見えない。 風も無く、ライズも殆ど見えない ・あちこち投げてみるが、2投目に小物のアタリがあったきりで、全くアタリなし。 ・普通この時期は、それ程カウントダウンしなくても釣れる事が多いのだが、何も無し。 ・これは相当渋い状況と、フライを#10のこげ茶に換える ・周りの人にも釣れた様子無し。Tさんに無線で確認するが、こちらも開始一番で隣のルアーマン にヒットしただけとの事 ・とにかく、風が出て湖面を荒らしてもらわないと、駄目な感じで時間が過ぎる。 ・少し遠くで小さなライズ。届かないが、そちらへ投げてみる。アタリなし。 ・8時頃、少し風が出て来た、僅かなさざ波が出来るが、Tさんの居る流れ込みまでは届かない ・すると先程、ライズがあったやや右の方に小魚の群れのライズが見える。 ・そちらの方に投げているとココッっと小魚がつつくような感触。 ・次の1投でゴゴッというアタリでようやく1匹目ヒット。 やや風が出た所でようやく1匹目 47cm位の放流もの 8時 ・今日の課題は、初めの1匹はバラさないという事だったので、慎重に取り込む。 ・しかしこの後、劣化したランニングラインが絡まってしまって、復旧に手間取り、連続ヒットは無し。 ・それどころかまた風が止んでしまって、全く当たらなくなる。 ・周りにルアーの人が数名いるが、釣れた気配なし |
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・日が差して、風が出ていた時には、岸近くを回遊する50cm近いレインボーが見えたのだが、 風が治まってしまうと、全く見えなくなってしまう。 ・また、虫が少しハッチしたのだが、ライズも殆ど見えない。相当難しい状況である。 ・9時も回って、ようやく少し風が出て来た。ここで釣らないと午前中はもう釣れないかも知れない ・案の状、吹き始めに小型がヒット。カウントダウンは60. 最初の1匹から、何と1時間45分後、 9時45分 ・Tさんも風が吹き出したタイミングで52cmをヒットとの事。いいなー。 ・とにかくラインテンションがある方向を探しながら、あちこち投げ、カウントダウンを30〜60で 何とか、もう一匹。 ・ 10時20分 ・この後、もう一匹11時10分にヒットしてから全く当たらなくなり、午前の部は11時半に納竿 |
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・昼食は湖畔亭の、唐揚げ定食。 何でも平日はメニューから外れるそうで、週末だけのお楽しみ。 ・食べるべき時間にしっかり動物性たんぱく質を摂らないと、疲労が取れない。年は取りたくないもの。 これで980円ですから、うどんめにゅーなどよりもコスパが高い。(味噌汁つきです) ・この後昼寝も予定しているので、ビールも ・この後、ニジマス風呂と行きたい所だったが、まだ湯船にお湯が溜まっていないとの事で、 フルフラットのTさんの車内ぐっすり昼寝。 ・少し寝過ぎて、15時15分に起きて午後の部開始。16時頃が地合なので、慌てて出漁 ・ポイントを見ると、牛舎跡方面には人が居ない。流れ込みから出島にかけても2名分のスペースが あるので、ここにTさんと入る。自分は流れ込み側の良い場所に入れてもらう。 ・始めの1投げで、根掛かり。牛舎跡に比べると結構浅い。 ・風は向かい風微風なのだが、ラインテンションが結構ある。特に右の方に投げると更に重い。 ・良く見ると、波で岸に発生する泡が沖に向かって流れている、風上に向かって流れている訳である 離岸流のような流れという事で、こちらを狙うとすぐにヒット。 大きくは無いがかなりファイトが良い。 16時5分 やはり地合の時間のようだ ・少しして 風向きが、やや追い風に変わってしまったためか、相当沖目でヒット。 ・手元で23mのランニングラインが全部出る位のキャスティングで、最初の3m位のリトリーブでの ヒット。という事は、リーダー4m+ヘッド10.5m+20m =約35m の沖合い。 16時40分に もう1匹 連続ヒット ・この後、風が弱くなり、ラインテンションが無くなり、もうダメだと思ったが、終了間際にもう1匹ヒット。 ・真っ暗になり納竿。 ・覚悟はしていたが、やはり渋い状況であった。Tさんもその後はパッとせず、アタリはあるが ヒットしないとの事。 ・他の釣り人は多分0〜2匹位しか釣れていないのではないか。 ・今日の課題であった、バラシの低減と、新作フライの泳ぎは、ほぼ解決した。 ・帰りに 「ほっこりの湯」 で温まって帰宅。
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