丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b176 |
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日時 | 2015年5月5日 |
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天気 | 晴れ | |||||||
風 | 午後ダム方面、夕方峠から微風 | |||||||
水温 | 12℃日中 | |||||||
水位 | 出島までもう少し | |||||||
虫 | 殆どなし | |||||||
その他 | ||||||||
・釣行が重なり体力も消耗してきた為、夕マズメ狙いで出漁。 ・3日の丸沼の夕マズメは、流れ込みで面白い釣りが出来たので、同じ様な釣りが出来ないかと 期待 ・でも湯の湖も気になるので、湯の湖の様子を見て、状況が良ければ午後券でと、まずは湯の湖へ レストハウス前 まだ水温が低いのだろう、水色はとても良い ボートも沢山浮かんで、家族連れで賑わっております。 ・老若男女が思い思いのスタイルで釣りを楽しんでいる光景が、心を和ませる。 ・ここで、Wハンドを振り回す気にはなれず、丸沼へ移動する ・丸沼には既にTさんがボートで出漁中で、様子を聞くと 54cmを頭に、結構釣っている様子。 但し、岸釣りの釣り人で釣ったのを見ていないとの事。 ・3日に来た時も岸釣では殆ど釣れていないので、これは想定内である。 ・昨年の釣行記録を見ると、水温が12℃というのは丁度2014年5月25日に行われた釣り大会の日と 同じであった。又昨年の5月4日は水温6℃。今年は水温上昇がいかに早いかがわかる。 ・残念だが、今年の春のシーズンは例年に比較して相当短いものと予想される。 ・流れ込みはまだ、結構な水量を保っている。しかし前回ここでは全くアタリが無かった。 ・道具を準備していると、環湖荘のUZUさんに声を掛けられる。 「何かデカいのが出そうな雰囲気ですよね」「満月でワカサギが接岸しつつある様子」などと 情報を収集。 ・風が結構吹いているので、Winston Boron2X ’14 #8/9 にRIO AFSの30g Hoover ランニングラインはKencubeのEXラインファストインタミ。フックは前回良かった グレーオリーブのマラブー#8で開始。 ・釣り人はあまりいないので、どこでも入る事が出来る。 ・まずは、温泉スリットへ方面に入って見る。 ・S字を狙えるポイントに入ってみるが、もう水位が高くて、S字部には届かない。 ボート場の凹みを狙ってみるが、アタリなし。 ・ラインテンションがある方向を探るが、どうやら右方向10時半位の方向に投げると若干の 引き重りが感じられる。他の方向はスカスカ。 ・温泉の流れ込みを渡って、直接スリットを狙えるポイントへ移動。 昨年と違って、スリットは深く掘れているようで、1分カウントダウンしても底を取れない。 ・暫く、探って見るがアタリなく、移動する。 ・ラインテンションがいまいちなので、左へ左へ移動する。 ・土管の流れ込みには、先行者がいるので、その手前まで探って見るが、全くアタリなし。 ・ここで、スリット沖に係留していたTさんが、ヒットしているのが見える。17時近くなって来たので ラインをデルタシューティングヘッド クリヤースローインタミへ交換 ・出島方面へ戻りながら、同じポイントで竿を出すが、全くアタリなし。 ・相当厳しそうなので、フックを#10へ落とす ・3日と同じ様に出島の前へ移動、ここで粘る事にする。 ・風が弱くなってきた。 そろそろかな?・・・ |
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良い感じになって来ました。 18時 ・いよいよかと 手繰る手に力が入るが・・・アタリが無い |
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・18時30分 まだアタリが無い、ライズも無い。 ・かなりヤバくなって来た。 ・18時40分 足元でようやくアタリがあって、ヒット。 小物だ。 タモを出した所でバレ! ・この後小物のアタリが結構あったがヒットせず。真っ暗になったので納竿 オケラになってしまった。 ・船から上がって来たTさんも、夕マズメはエラ沢の入り口で数匹ヒットしただけ。 岸釣の釣り人の90%以上はオケラだったのではないかとの事。 ・水温が適温で、風もあって、流れ込みの水量も申し分なく、これだけのコンディションでライズも無く 釣れないという事は、岸付近には魚が居ないのだろうという事で 意見は一致。 ・水温が急激に上昇した事で、何か例年と異なってしまっている感じ。 ・それでも、このクリヤーな湖水と 周囲の環境が素晴らしく、足繁く通ってしまう。 更に、時々ヒットするヒレピンの大型も魅力です ・帰りに 「ほっこりの湯」 で温まって帰宅。
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