丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b179 |
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日時 | 2015年06月06日 |
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天気 | 晴れ | |||||||
風 | 峠から | |||||||
水温 | 測定せず。 | |||||||
水位 | 出島の下が全周水没 | |||||||
虫 | 殆どなし | |||||||
その他 | ||||||||
・午前中は所要があり、夕マズメ狙いで、Tさん、Oさんと出漁。 ・もう水温も上がってしまったが、湯の湖は濁っている可能性があって、丸沼にする。 ・数は望めないが、良い型がポツポツ釣れて来た様子。 ・15時30分頃到着。車から外へ出たら、寒くてビックリ!。服装の装備を夏仕様に換えてしまったので ありったけ着込む。 ・UZUさんに釣り券を発行してもらうが、何と午前中に70cmオーバーがフライで釣れたそう。 ・一方、Tさん情報では、大尻に入った釣り人からの情報 「寒くて、激渋」との事。 ・さて、風の様子は、峠方面から結構吹いていて、湖面は波立っており、今にも釣れそうな感じ ・そそくさと支度して、牛舎跡方面へ。Tさん、Oさんは流れ込み付近へ。 こんな感じで、珍しく峠方面からの風です。 ・タックルは、Winston Boron2X ’13.3 #7/8 にRIO AFSの26gHoover ランニングラインはKencubeのEXラインファストインタミ。 ティペットはシーガーグランドMAX1.2号 フックはこげ茶マラブー#10で開始。 ・スリット方面には、2艘 船が係留されていて、このポジションに係留されると岸からでは 大型の可能性は低そう。 ・牛舎跡方面は一番奥に3名の釣り人がいるので、手前のワンドの出口から探って行く。 ・風が峠からなので、右寄りに投げながら、ラインテンションを確かめてみる。 ・何投か投げるが余りテンションは感じられない。 ・少しずつ、奥へ移動しながら探るがアタリなし。 ・少しして、3名の釣り人が撤収。空いた奥へ移動する。 ・ここで左右に探りながら流れを探すが、風が結構吹いている割には、テンションは弱い。 ・一番奥まで来てようやく、まあまあの場所が見つかるが、全くアタリなし。 ・その後風が弱くなったりすると、ラインテンションもすぐになくなってしまう。 ・暫く投げているが、全くアタリなし。 ・カウントダウンを30から60にするが、アタリなし。 ・流れ込み付近に入ったOさん達が気になって仕方が無い。携帯を車に忘れてしまって 問い合わせが出来ない。ひょっとして、「デカいのが釣れた」なんてメールが入ってたりして。 ・それにしても寒くて仕方が無い。一方 湖水はまるでお湯の様に感じる。気温と水温が逆転。 しかも温度差が凄い。 |
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・フライも、こげ茶からグレー、ミントブルーなどと色々換えて見るが、全くアタリなし。 ・大きめの#8のNスペシャルに換えると、1投目に小さなアタリで何かがヒット。 とにかくバラスとオケラ確定になりかねないので、慎重にやり取りしてランディング。 全くの小物です。 17時40分 ・その後は又、アタリが途切れる。 ・かなり遠くの岸近くで、ガバッというライズが見えた。距離的に届かないが、何投か探ってみる しかし、アタリなく再び静まり返る。 ・18時を回って来ると風が弱くなってきた。ラインテンションも殆ど無くなる。 風が弱くなって来てしまった。 ・ライズも遥か沖合にたまーに見えるだけなので、風下になる方へ移動。 |
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・こちらはOさんが竿を振っているのが見えるが、Tさんは良く見えない。 ・暫くして、丁度 上の写真の中央辺りで小さなライズが見えた。 距離的には届かないが 一応狙ってみる。 ・2投目だったか、グッというアタリで、ヒット。 先ほどの魚よりは大きいようだ。暫くラインを手繰って 来た所で、グーッとファイト。次の瞬間にバレ。 ・大型ではないので、気を取り直して すぐに辺りを探って見るが、全くアタリなし。 ・真っ暗になって来たので、納竿。 ・風が出て、波立っていたのだが、水温が相当高く、逆に気温が7℃と真冬並みで、虫も飛ばず、 Oさんアタリなし、Tさん1バレと大変厳しい結果となった。 ・湖水の透明さと、周囲の自然との調和で、なにやら”釣れそう”って思うが、現実は甘くない。 ・帰りは 「ほっこりの湯」 に寄って帰宅。
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