2022年10月13日の丸沼での釣り
・約5ヶ月ぶりの釣行になる。
・今回、Tさんが年間大型魚ダービーの1位でGetした、丸沼温泉環湖荘の無料宿泊券を使う釣行に誘って頂いた。
・という事でTさんと同行する。
・実は今シーズンは丸沼釣行はこれが初めてで、タックル準備もおぼつかない。
・従って、ポイントなどは全てTさんに教えてもらう。
・10月に入ってから、丸沼は結構混み合っているとの事で、早朝暗いうちから並んで釣り券を買う必要がある
・自宅から直行すると夜中に起きなければならず、少し不安があるため、道の駅 片品 で車中泊する。
・4時30分に起きて、出発すると、丁度Tさんの車と一緒になる。
・現着し、宿泊者用駐車場に車を置くが、しばらくぶりなのと、宿泊者用駐車場は初めてという事もあり、
駐車場の入口がどこだったっけ? などとまるで初心者のようである。
・そそくさと準備して環湖荘前に並ぶが、何と!! 既に並んでいる釣り人が居た。
・Tさんの顔見知りの人だそうだが、驚いた。 そしてその後も釣り人が集まって来て、数名で並ぶ。
・今日は平日の木曜日なのだが・・・
・という事で6時30分に発券。(実は6時だと勘違いしていた)
・スリットの一番の場所には、一番先に並んでいた釣り人が入ったので、その左に入る。
・今日の水位であればここからでも、何とかスリットまでは届くのではないかと思われる。
・Tさんはスリットの右側に入る。
・こんな感じで釣り開始
・風は無いが、暑くも寒くもなく、快適ではある。
・スリットのやや沖目でライズが結構あり、魚ッ気は有る。
・開始早々から、Tさんは結構なペースでヒットさせているが、こちらにはアタリなし。
・右隣の釣り人もいい感じでヒットして来たがこちらにはアタリなし。
Tさんの様子。向こう側、流れ込み方面も釣り人が入っています。
・10月中旬の丸沼はというと、例年オケラになる確率が高く、それを承知で出漁しているので、あまり焦りはない
・しかし、皆がみな釣れないのなら納得も出来るが、そうではないので、場所と釣り方に圧倒的な差があるのだろう
・水位が低くオーバーヘッドでキャスト出来るので、快適に投げる事が出来る。
・最初はこげ茶でやっていたが、試しに他の色に換える。その1投げ目
・カウントダウンしていると、ラインが引き出されて行く、アタリだ!
・直ぐに回収すると、ヘッドシェイクの後、やや右へ走ってドっパーンとジャンプ。
・その後一気にランニングラインを引き出して、リールの逆回転音が響く。
・バレるなよーと祈りつつランディング
7時15分 56cm レインボー
・フックの色を換えた直後なので、魚は居るが、スレているようだ。
・その後同じフックでいろいろやるが、全くアタリなし。
・水温を測定すると16℃ある。 指を湖水に漬けても暖かい感じ。
・Tさん情報では、8時を過ぎると、釣るのが難しいとの事だったが、他の2人はポツリポツリヒット。
8時過ぎだがまだ無風状態
・この後、向かい風が出て来て、やる気が出るが、全くアタリなし。
・フックの色を換えた時に、小さなアタリがあったが、フッキングできず。
・昼食を取って、15時45分までいろいろやるが、アタリ無く納竿
・釣りはここまでであるが、今日のメインは環湖荘での宿泊。
・丸沼には長い間通っているが、環湖荘に宿泊するのは初めて。(環湖荘の皆さまごめんなさい)
部屋は、レイクビューです。
・温泉に入って温まります。
・写真撮影はしませんでしたが、ここの湯舟は、源泉かけ流し、加温、加水、循環、消毒 一切なし。
・浴槽の中には、循環用の吸い込み口も無く、水抜き用の栓があるだけ。
・いろいろな温泉に入っていますが、宿泊施設で この大きさの湯舟で一切なしって最近少ないです。
・その後は夕食を頂きました。
この写真を撮影した後に、天ぷらや、ヤマメの塩焼き、などどんどん出てきます。
・懐石料理に合うのは、何と言っても日本酒です。
Tさんは、3種類のきき酒セット
自分は、おお! 永井酒造の 水芭蕉 純米吟醸 を頂きました。
・その後、ひめます風呂 にも初めて浸かりました。こちらは湯舟が少し小さいためか、結構熱い湯でした。
・明日もあるので、早目の就寝