丸沼のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b167 |
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日時 | 2014年11月8日 |
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天気 | 晴れのち曇り | |||||||
風 | 朝土管方向微風、日中ダム方面から | |||||||
水温 | 12℃夕方 | |||||||
水位 | 先週から減水 | |||||||
虫 | 殆どなし | |||||||
その他 | ||||||||
・今日は、Tさん、Oさんはお休み。単独で釣行 ・Tさんの情報では、大会後ではあるが、あまり釣れていない様子。 Tさんが苦労しているという事は、即ち、釣れないという事。覚悟の上の釣行。 ・5時30分に現着、湖畔亭の前を通ると、既に並んでいる人が!? はあ? ・駐車場へ着いたら、更にビックリ! 車の多い事!これでは早く並びたくもなります。 ・そそくさと準備して、列に並ぶ。先頭に3名のフライマンがいるので、この人達とは異なった 場所に入らなければならない。 ・3名という人数で、牛舎跡に行った場合は、当然一杯になってしまうし、流れ込みに行った としても、3名だと結構のポイントを占めてしまう。 ・釣り券を買った後で、先行者の歩く方向を見ていると、どうやら流れ込みかボート場の方へ 向かったようだ。それを見て牛舎跡方面へ。 ・今日はあまり風が吹かない可能性があり、そのような時は、水通しの良い牛舎跡は良い ポイントではある。 ・牛舎跡へ到着して気が付いた。先週より減水している。この時期に減水するとあまり良い 思いをした事がない。 ・また、11月に入って減水した時は、土管の流れ込み方面のみ釣れる事がある。 ・ポイントへは一番乗りしたので、奥の角に入る。 ・続々とルアーマンが到着。奥のワンドから、ずらりと釣り人が並ぶ。 ・タックルはWinston Boron 2X '14 #8/9にRIO AFS Hoover 30gのヘッド、ポリリーダ、 ティペットシーガーグランドMAX1.2号 ・もう1本はWinston Boron2X ’13.3 #7/8 に デルタシューティングヘッドスローインタミ クリヤー 26g改 ・いつもの年であれば、スローインタミでも十分釣れるはずで、朝一番は浅場を狙ってみる。 ・周囲を探るが、アタリなし。 ライズも小物のみ。 ・ガイドが少し凍っている。それでもそれほど寒くない。 ・一方、この時期、朝に冷え込んだ時は、日が差し込んで来てから魚が動くので、それを期待する しかなさそう。 ・それにしても、風も無く、水が動かない。他の人も釣れていない。 ・そのうちようやく僅かな風が峠方面から・・時間的にもここでヒットさせないと。 ようやく、朝日と微風という条件が揃った。 8時25分 ・風は峠方面から吹いているが、流れ込み方面に投げてみると、ラインテンションの重い ところがある。少しして、僅かなアタリが。しかしヒットせず少し早くリトリーブすると、ようやくヒット。 35cm位だろうか、 オケラ脱出 8時40分 |
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・しかし後が続かない。同じところに投げるが、ラインテンションが無くなってしまう。 ・その後、一旦風が止み、今度はダム方面から吹いて来た。 ・あちこち投げるがアタリなく、試しにダム方向に投げて見るとアタリがあり、ヒット。 完全な放流ものだが、贅沢は言っていられない。 10時 ・この後、ワンド方向で釣っていたルアーマンに1匹ヒットするのが見える。 ・それ以降全くアタリが無くなったので、11時に移動 牛舎跡からの帰り道 流れ込み方面にはびっしりと釣り人が。 ・流れ込み方面は空いている場所も無く、温泉流れ込みまで来てみる。 ・温泉流れ込みでキャスティング練習をしている方が居たので、声を掛けて温泉流れ込みを 探ってみる。 ・数投してアタリが無いので、諦める。 ・休憩中の2人のフライマンにこちら方面の状況を聞いて見ると、「土管の流れ込み方面で2匹釣れた のを見たが、右側の方面は全く釣れていない様子、船からの釣り人にも全くヒットしていない」との事 全く接岸して来ないとの事。 ・午前中のこちら方面の状況を確認し、午前の部は終了 |
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・湖畔亭で月見うどんを食べる(唐揚げ定食はOUT of ORDER との事、残念) 山菜も適量入っていて、丁度良い ・この後 14時まで昼寝。さて午後の部はどこへ? といっても、多少魚っ気のあった牛舎跡しか 思い浮かばない。 ・手前の角には3名ほど釣り人が居るので奥へ入って行く。移動しながら探って見るがアタリなし ・一番奥のワンドの釣り人が居なくなったので、そこへ入って夕マズメまで粘る事にする。 ・夕マズメにはダムからの風が止んで、湖流が発生するのを期待して粘るがアタリなし。 ・地合の16時になってもアタリなし。その内風が弱くなって、いよいよかと思うが、全くアタリなく 真っ暗になり、納竿 ・結局午後は1回もアタリなし。 ・駐車場で帰り支度をしていると、次々と釣り人達が戻って来るが、グループで来ている人達も 殆ど会話しないで、黙々と帰り支度をしており、やはり厳しい状況が伺える。 ・まだ水温が12℃もあり、例年より高い。従って今後もまだ釣りは出来る。 一方、先週より減水してしまっていて、この後も減水が続くようであれば、更に厳しい状況になる 可能性もある ・帰りに 「ほっこりの湯」 で温まって帰宅。
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