東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b169 |
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日時 | 2014年12月20日 |
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天気 | 曇り後雨 | |||||||
風 | 朝上流、昼ダム方面から少し | |||||||
水温 | 5℃ 朝(Tさん測定) | |||||||
水位 | 362.33m | |||||||
虫 | 昼近くに少し飛んだがライズなし | |||||||
その他 | ||||||||
・数日前にTさんが好漁であったため、Tさんと東古屋湖へ出漁。 ・Tさんが前日に漁協に問い合わせた所、雪は殆ど融けたとの事。 ただ、ダム手前の道路が若干 凍結していた。 ・現着は6時40分頃。車も10台以下で、空いてきた。舟を借りようかと考えていたが、 事務所下の岸に先行者が2名居るだけで、左右に分かれれば何とかなるという事で、 岸釣で開始。 ・風も無く、曇ったので冷え込みもなく、穏やかな朝。風が無いが寒くないのでまあまあの コンディション。 ・道具をセットしていると、早速岸近くで、ガボッツというライズ。おおっつ!魚っ気あります。 ・Tさんに釣れる場所を教えてもらい、タックルをセットする。 ・Winston Boron 2X ’13.3 #7/8にデルタシューティングヘッドD8スローインタミクリヤー改26g、 ポリリーダ、ティペットシーガーグランドMAX1.0号 フライはこげ茶のマラブー。 ・もう1本はライズがあった時の為に、G-Loomis 1066−SR ’9 #6に フローティングラインを準備。 ![]() 事務所前の様子。一番右がTさん。ルアーの人が2名。自分はその左に ・さて、前回は小物のみという事で、あまり期待もせず、ティペットも前回のまま1号で開始。 ・ラインがスローインタミなので、カウント30位沈めてみる。 ・何投かすると、ポリリーダの継ぎ目が見えて来た位の岸近くで、ゴッというアタリ。 根掛かりかと思ったら、水中で大型がグリングリンとやっている。次の瞬間にバレ。 ・釣れると思っていなかった事と、ティペットが1号だったので、アワセが甘かった。 ・すぐに、1.2号に換える。 ・しかしアタリが無くなる。 ・遠くではライズなどもあり、魚は居るようなので、カラーローテーションをする事に。 ・まず、こげ茶からグレーオリーブに換える。4回ほど投げるが、アタリなし。 ・次は黒、同時に、フライのサイズを#10に落とす。黒にした途端に、小物がヒット。 ![]() 初物なので撮影 8時30分 ・先ほどからライズが頻繁にある船付場方面に移動してみる。 |
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・船が沢山係留されているので、その間から何とか投げてみる。 ・すぐにアタリがあるかと期待したが、何投かアタリ無く、投げる方向を少し変えたりする。 ・少しして、50cmオーバーが岸近くを泳いでいるのが見える。相当浅い所を泳いでいる。 ・更に沖目にも何かが泳いでいるのが見えた。その後にゴッツっとヒット。沖目だったが、 重いので大型である事が判る。 ・食いが浅いので、バラさないように慎重に取り込む。 ![]() 尾鰭の上が切られていたが、53cm位あった。8時50分 ・Tさんが美味しく食べるとの事なので、魚はキープする。 すると・・・・ ![]() こんな風に美味しい燻製になります。 (別の日に釣った魚ですが) ・その後、同じように探るが、もうアタリすらない。 ・Tさんが大型ヒットするがバレ。水温が低いのでやはり食いが浅いようだ。 ・その後は全くアタリがなくなったため、再び事務所前に移動 ・少しして、上流方面からそよ風が吹いて来る。 ・するとそれを待っていたかのように、小物がヒット。 ・Tさんにも大型がヒット。凄い体高だ。 ・暫くすると、「マスが到着しました。」の放送があって、下の駐車場への坂道の途中からドドッと 放流があった。一応キャンプ場前にも放流したようだ。 ・漁協の放流予定表には、先週末が大型の放流は最後であると載っていたので、誰も気にして いない。 ・ポツリポツリと小物がヒットするが、かなり岸の近く、ポリリーダの継ぎ目が見える位でのアタリが 多い。 |
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・少しして、やはり殆ど手繰り切った時に魚がフライを追って来ているのが見える。「食えっ」っと 言うと同時にアタリがあってヒット。 ![]() 何とかグリップで掴まれ、下あごが動かず、口が閉じないかわいそうな50cm 10時15分 ・この後も、風が吹いて水が動くと小物がヒット。特にダム方向からの風が吹くと、自分の居る ポイントは急に釣れだす。 ・昼近くなって、水が動いても釣れなくなって来た。昼ご飯を食べるために一旦上がる。 ・ここまで、合計11匹。 ・昼ご飯はTさん特製の肉うどん。ネギ、シイタケなど新鮮な具が沢山入って美味しい。 ・2人で一気に完食。 ![]() ・その後、ダムからの風が吹いた時1匹を追加したところで、雨が落ちて来た。 ・もう釣れない時間なので、早目に納竿。 ![]() 奥の階段の所で釣っていたルアーの人は、かなり釣っていました。 ・水温が5℃と、もう相当低いのであるが、船付場周りには、大型がうろうろしていた。 ・浅い所でも食ってくる事が判ったので、来年秋の攻め方をあれこれ考えよう。 ・さて、今回早めに上がったのは、408CLUBという管理釣り場を確認するため。 ・最小サイズが40cm前後という釣り場で、なかなか面白そう。 ![]() 田んぼが続く、道の脇に突然現れます。 案内板も何もなし。 ・減水しているようで、岸の足場が結構高く露出している。すり鉢状なのでバックスペースが無い。 ・このようなシチュエーションで、キャスティングが出来るかがカギになる感じ。 ・水の透明度が高く、大型が確認出来る。面白そうなので近いうちに行ってみよう。 ・帰りに 「上河内の梵天の湯」 に立ち寄って温まって帰宅。
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