東古屋湖のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | b171 |
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日時 | 2015年3月18日 |
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天気 | 曇り時々晴れ間 | |||||||
風 | 風はあるが左右後ろから | |||||||
水温 | 6℃ 日中 | |||||||
水位 | 363.45m | |||||||
虫 | 小さなユスリカの様な物が見られる | |||||||
その他 | ||||||||
・土曜日は用事があって出漁出来ず、今日も無理かなと朝普通に起きる。 何する予定もなしという事で急遽出漁。自宅を8時少し過ぎに出発。現着9時半 ・朝 ダム湖の水量を確認すると、363.43m位。363.5mまでは問題なくウエーディング 出来るはずと思っていたが、キャンプ場前に行って見ると、予想通り。 ・駐車場下から、ほぼ等間隔で、フライマンがズラリと。これほどのフライマンが並ぶのは 見た事が無い。 ・Winston Boron 2X ’13.3 #7/8にデルタシューティングヘッドD8ファスト インタミクリヤー改26g、 ポリリーダ、ティペットシーガーグランドMAX1.2号 ・もう1本Winston Boron 2X ’14 #8/9にアトランティックサーモン30gのS1/S2の シンキングヘッド。フライはグレーオリーブのマラブー#8。 ・さて、入る場所はと、ロッドを持ってうろうろ。 ・上流の階段の辺りに少しスペースがあったので、声を掛けて入れさせてもらう。 どうもありがとうございました。 ・さて、まずはファストインタミでやって見る。昨年だったか、解禁後の食い渋りの時は タナが結構深かった記憶があり、タナは60カウント位だった。 ・何だかんだとロッドを振り始めたのは、10時半。ただ水温が低い時は、朝一は釣れないので これ位の時間でも勝負は出来る。 ・丁度、風も出て来て、いい感じになって来た。カウントを30、60、90と下げて行く。 ・90ではかなり頻繁に底の草を掛けてしまうので、75で探って行く ・ヘッドがティップに入るあたりで、底の気配が伝わって来るので、ほぼ狙い通り。 ・オーバーヘッドキャストが出来るので、距離も十分。いつアタリがあってもおかしくない状況 ・ところが・・・投げども、沈めども、全くアタリなし。日が差してきて、いい雰囲気になって 来ているが、全くアタリなし。 ・フライの色を、こげ茶から、グレーオリーブへ。アタリなし。今度は黒へ。アタリなし。 ・フライサイズを下げる。更に華奢なフライに換えたり。色々やって見るが全くアタリなし。 ・周囲のフライマンにも全くアタリが無いようで、携帯で「朝から一回もアタリなし」という会話が 聞こえてくる。 ・風がそよそよ吹いて来て、もう十分釣れる条件は整っているが、全くアタリなし。ライズもなし。 ・水温を測定すると、6℃。 先週の解禁も雪が降っていて5℃だった事を考えると、 ここ1週間で殆ど上がっていない事が判る。 水位は、股の付け根位で、何とかなるのだが・・・・ ・周囲の人も朝からアタリないって・・・・ ・少し下流で、岸が曲がっているのだが、そこから上流では誰も釣れていないそうだ。 ・もちろん釣り人がビッシリ入っているので、場所の移動も出来ない。ただこの状態で 場所を移動したからと言って釣れるのだろうか? ・昼を回って、14時近くに一瞬風が止む。すると虫が飛び出した。と同時に沖でライズ。 ・更に足元の段差付近を背中がグリーンの40cmを越える魚が泳いでくる。 ・段差までの距離が近すぎるので、少し後ろへ下がる。 ・虫が飛びだしたので魚が浮いて来たかも知れないと、カウントダウンしないでゆっくり引いて来る。 |
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・段差の所で、何かが掛かる。ハヤの様だ。 ・針を外そうをすると、ありゃ。小ヤマメ。 ・これが本日唯一の獲物。 ・この後、再び風が吹いて来て、ライズも無くなった。 |
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・夕方16時過ぎに、ちょっとライズがあったが、アタリは全く無く納竿。 ・解禁1週間でこんな状況になるとは。さすがに予想出来なかった。 ・見える範囲では小型が2匹。沖の対岸付近のリバーチャネルの上辺りに居た船が大型を2匹 ヒットしたのを見ただけ。 ・3300円に値上げした分は、どこへ行ったのでしょうか?
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