湯の湖のフライフィッシングの釣り記録 |
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記録# | C090 |
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日時 | 2015年06月13日 |
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天気 | 薄曇り | |||||||
風 | 滝方面から | |||||||
水温 | 15℃ | |||||||
水位 | 若干減水 | |||||||
虫 | 夕マズメは3種類ほどがハッチ | |||||||
その他 | ||||||||
・午前中は中禅寺湖、午後は夕マズメ狙いで出漁。 ・中禅寺湖の後、丸沼にするか、湯の湖にするか、帰宅するか相当迷って、まずは湯の湖の 様子を見てから判断する事に。 ・昼過ぎに到着。相変わらず家族連れなどで賑わっている。 ・白根沢沖合から、管理事務所前まで、釣り船が沢山出ていて、相当賑やか。 ・この様子だと釣れ始めるのは、ボートが引き上げた後。 ・ヨシの所にもフライマンが入っています ・一応水温を測定してみる。中禅寺湖が16℃もあったので、湯の湖は20℃位かなと思って いたが、さにあらず。 なんと中禅寺より低い15℃。 ・気になっていた濁りも、ギリギリ出来る位なので、湯の湖で竿を出す事に。 ・今季初めてなので、砂浜まで歩いて岸の様子を見てみる。 ・多少濁りはあるが、まだ、藻があまり見られない。これなら沈めて釣る事が出来る。 ・さて、そうするとまずは 中禅寺で疲れた足を癒すために温泉でひとっ風呂。 ・いつもの五識の湯に行くが、営業していない。その奥にも日帰り入浴可能な所があるので そちらで入浴 700円 ・その後仮眠したいが、その前にレストハウスで食事してお腹を満たす。こうするとよく眠れる。 ・15時30に目覚めて、準備。 ・中禅寺で使ったフライラインからHooverへ交換。フライも大きさが全く異なるので、 丸沼、湯の湖用フライBOXへ交換。ティペットも細いものへ。 ・タックルは、Winston Boron2X ’13.3 #7/8 にRIO AFSの26gHoover ランニングラインはKencubeのEXラインファストインタミ。 ティペットはシーガーグランドMAX1.2号 フックはこげ茶マラブー#10で開始。 ・先程、フライマンが入っていた場所が空いていたのでそこへ入る。 ・当然目の前は船が係留している。まあ、引き上げてからが勝負なので、気にしない。 ・それよりも、藻がどれほど生えているのか調べるため、カウントダウン30で広角に探って見る ・この場所から、右へ投げて30も沈めると、藻が相当掛かって来るのだが、その気配がない。 ・代わりに 水底をフライがずっている少し鋭利な感触が伝わってくる。 ・いままで、藻が茂ってからしか来た事がなかったので分からなかったが、意外と水底に凸凹が ある事が判った。 ・船はまだ片付けるには少し早いので、漕ぎ出したりしていなくて、船の居ない 右前の沖に 静かなスペースがある。ひょっとしてあそこなら食って来るかなと投げると、案の定何かがヒット 放流したての ニジマス。 16時30分 ・その後は全くアタリが無くなる。 ・フライをグレーオリーブに換えると、小さなアタリがあるがヒットしない。 ・17時を回り船が居なくなった。これからが勝負の時間。しかしアタリなし。 ・そのうちにヨシの奥のポイントが空いたので移動。 |
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・フライを元のこげ茶へ戻す。 ・時々、カン!というアタリがあるのだが、ヒットしない。 ・暫くして少し波が出て来た。 途端にヒット。小物 17時30分 ・その後かなり虫が飛び出して、ライズが凄い。 そこへ邪魔者のカワウがダイブ。 ・ツバメも群れで、水面付近を飛び回り虫を捕食。 ・ライズは凄いが小物ばかり。 大きそうなものを探すが、時折見える大きな波紋は全てカワウ。 ・漁協の人が、カワウを追い払うために癇癪玉を破裂させるが、その時だけしか効き目無し。 |
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・カウントダウンを10にする。 風は殆どなく、足元の水は右から左へゆっくり動いているが、 結構沖目でラインテンションがある。沖目は左から右へ水が動いている様子。 アタリは無し。 ・フライを薄茶の物に換える。 ・すると、小物がヒット。ブルブルと相当暴れる。 小ヒメマス。 19時 ・この後、同様なヒメマス、ニジマス、カワマスが4連続でヒットするが、大型がこない。 ・真っ暗まで待てば、もう少し良い型が釣れるかと思ったが、そうはうまくは行かなかった。 ・小物だけ狙うなら、フローティングラインでウエットを引っ張れば相当釣れるとは思う。 ・やっぱりレストハウス方面は、午前中が良い見たい。
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