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フライキャストのシュートとプレゼンテーションについて 初心者のためのHP |
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シュートについてです。・あまり力んだり、キャスティングのタイミングが崩れると、全くシュートになりませんので注意して下さい。 |
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シュートもフォワードキャストと全く同じです。フォルスキャストのタイミングで若干ロッドの加速を大きくします。 左手で握って繰り出していたラインを離してやり、ラインが水面に落ちるまで飛行距離を稼ぎます ロッドの急停止より早く左手のラインをリリースしてしまうと、ロッドが最大限に曲がりませんので注意して下さい |
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フライを着水させる事をプレゼンテーションと言います。 プレゼンテーションは、フライをターンオーバさせて行う事が大切です。 ・ターンオーバーとは、フライを一番先、つまりラインが前に直線状になった状態です。(下図参照) |
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・先程、左手に持ったラインをリリースすると書きましたが、完全にリリースすると、上図の様にターンオーバーしません ・ループが綺麗に展開するように少し左手でブレーキを掛けてやります。ラインが出て行こうとするエネルギーをラインが ターンする事に使います。 ・こうすると飛距離は落ちてしまいますが、一番先端にフライが着水しますので、着水後すぐのヒットや、 カウントダウン中のヒットなどの確率が相当上がって来ます。 ・ドライフライなどはターンオーバーしないと殆ど釣れません。 |
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最後に ・飛距離を出すために行うシュートの動作ですが、ここで必要以上に力んでしまって、飛距離が出ないという場合が 多いです。これは慣れて来てもなかなかうまく出来ない事が多いです。 ・シュートするつもりが無かったが、フォワードキャストの時にラインをリリースしてしまった。 失敗したと思ったが、結構綺麗にターンして、距離も出たなんて事もあります。 |
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☆このWebページの作成者は、次のホームベージに釣行記録等をUPしていますので、そちらも参考にして下さい。 トラウトフィッシャーマンのHP |
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