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丸沼のフライフィッシング

丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport


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記録# b284
日時 2020年10月31日
天候 晴れ
ダムから微風
水温 12.5℃ @夕方
水位 まだかなり減水
なし
その他
ロッド Winston Boron2 '13.3 #7/8
Winston Boron3 '12.6 #6/7   
ライン アトランティックサーモンS1 29g
RIO AFS Hoover 26g
ティペット シーガーグランドMAX 1.5号



2020年10月31日の丸沼での釣り

・Tさんのブログ情報では、水位が回復して来て、水温も13℃位まで下がったそうなので出漁

・とは言え、1年のうち、2回 春と秋に、水温が13℃になる頃は、最もオケラの確率が高い。

・今日は、その確率の高い日に当たるので、期待せずに、午後からゆっくり出かける。

・もう一つの目的は、ロッドとヘッドのマッチングを確認する事。

・減水してバックスペースがあるので、オーバーヘッドキャストがやりやすい。ヘッドがやや重い感じなので
 オーバーヘッドで確認する必要がある。

・また、午後は高気圧が移動性になるとの事で、風が弱くなる可能性があり、これも好都合。

・Boron2Xの最終モデル(ニッケルのリールシート)#7/8は、28gのヘッドが、オーバーヘッド、
 デルタシューティングの両方に合っていると思っている。

・今回は、29gのヘッドでどうなのか?特にオーバーヘッド時に竿が腰砕けにならないかを確認したい。

・Boron3Xの#6/7 は26gのヘッドがやや重い感じがするのだが、今回再確認したい。


・途中の紅葉がかなり綺麗。


2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング









・丸沼湖畔の葉はもう落ちてしまったようです。

2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング




・13時少し過ぎに到着すると、Tさんの車が止まっている。LINEで連絡を取ると、Iさんと流れ込み付近
 で竿を出しているそう。

・ただ、釣果は芳しくなく、二人で3匹との事。

・自分はオケラ覚悟で来ている訳であり、釣れているだけでも羨ましい。

・実に4ヶ月ぶりの釣りとなるため、タックルをセットするにも、時間がかかってしまう。







・準備が出来てさてとポイントを見ると・・・ありゃりゃ 牛舎跡にも流れ込みにも、スリットにも
 とっつきの流れ込みにも 釣り人が・・・

・まあ、どうせ釣れないだろうし・・と船付き場の凹みとスリットの間へ。

・最初は、#6/7でオーバーヘッドで振ってみる。うーんやはり少し重い感じ。25g辺りがいいのかも。

・Winstonのカタログでは、390グレイン=約25.3g となっています。やっぱりちょっと重いのかな

・向かい風で、ターンオーバーの泡が沢山吹き寄せられてくる。アタリなし。

・少しすると、スリットに入っていたフライマンが移動したので、そちらへ移動。




2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング
 水位の様子。かなり減水しています。




2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング
 出島も完全露出







・やはり魚は水底に変化のあるところで、口を使うので・・ どうかなと・・  アタリなし。

・それでは、という事で、#7/8 へ持ち替えます。

・オーバーヘッドで投げてみますが、やはりちょっとヘッドが思い感じです。28gが良いみたいですね

・アタリは全くなく、16時近くになってきます。

・夕マズメは牛舎跡方面でと思っていたので移動。 

・夕方に風が弱くなると、流れ込み付近よりも牛舎跡方面の方が水が動くと考えているためです。


2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング
 まだ 赤く染まった木もあります。








・しかし、アタリなし。

・足元を50cm位のレインボーがよろよろ泳いでいるのが見えますが、傷んでいるようで対象外。

・その後もあちこち探りましたが、アタリ無く、17時に納竿。



2020年10月31日 丸沼のフライフィッシング




・予想通り、アタリ無くオケラになりましたが、景色は良いし、気分は良かった。

・ほっこりの湯にも寄りたかったが、コロナ禍の中、マスクを外さないといけない場所にはという事で直帰




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