中禅寺湖のフライフィッシング

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202２年５月１８日の中禅寺湖での釣り

・前回、上野島付近で釣果に恵まれず、水温も上昇して来ており、マラブーの引っ張りシーズンは終了間際

・中禅寺湖釣行にあまりモチベーションが上がらないため、Tさんにいろいろ教えてもらった。

・今回は、色々な種類のフライを巻いて、それを使う為のラインシステムを準備。

・モチベーション上々で上陸。

・ドラワカのタックルもセットする。

・ライズ・ボイルとも見当たらず、まずは、S1S2で探ってみる事にする。

・左側に入ったフライマンとの距離がかなり近い。更にもうウエーディングしている。

・これだと　朝一　浅場に入ってくる魚を追いやってしまうので、右側を探ってみる。






・ロールキャストで、カウントダウン無しで第１投　リトリーブしてくると、早速アタリ！

・最初の１匹なのでバラせない。慎重にやり取りしてランディング。


４時３３分　　５３ｃｍ　レイク　　オケラ回避



・早々にオケラ回避出来たので、気分的に楽になる。

・ティペットとフックのポイントをチェックして、同じ右側を探るがアタリなし。

・カウントダウンを３０、４５にするがアタリなし。







・右側に入った人とは結構な距離があり、また、右側の人は更に右奥を探っているので、少し右へ移動

・この場所はあまり釣行した事が無く、ブレイクラインがどの辺りなのかはっきりしない。

・とりあえず岸近くから探ってゆく。２投目位だったか、フライまでのかなり距離がかなりある時にアタリ。

・何かムニュっという感じで、ダイレクト感が無い。（恐らくランニングラインが岩に引っ掛かっていたため）

・その為、合わせが中途半端なままロッドを立ててしまった。

・グングンというヘッドシェイクの周期が長いので、先ほどよりも大きいサイズ。

・のはずだったが、沖へ泳ぎ出したところで、バレ！　　合わせが効いていなかった。



・この後もカウントダウンを変えながら探るが、アタリなし。

・このポイントはブレイクラインがやや遠く、底の感触が結構沖目で出てくる。



・明るくなってくると、足元にかなりの数のワカサギが泳いでいる。しかし、ボイルなど一切ない。

・全くアタリが無いので、左側の釣り人の更に奥の方へ行ってみるが、砂地が続いていて、やる気が出ない。

・レイク、ブラウンは石か岩が良い感じがする。

・１〜２回だけ投げて、直ぐに元の場所に戻った。








・少しすると、左側のブレイクラインでボイルが見えた。丁度左側の釣り人との中間点位だった。

・左側の釣り人がボイル目掛けてキャストしている。

・こちらにはアタリなし。

・風は殆ど吹いていないのだが、岸近くに右から左への流れが少しある。左側を狙いたいところだがやめる

・アタリ、ボイルとも全く無い状況が続いていたが、ふと気が付くと、左側の釣り人が奥へ移動して探っている

・岸が静かになったので、先ほどボイルしていた魚が口を使うかもしれないとやや左側に投げてみる。

・カウント４５から６０にして　２〜３投位した時にアタリがあってヒット。




７時１０分　　５５ｃｍレイクトラウト　


・ボイルの位置、湖流、人間の気配　などの複合要因が絡まって、条件が揃った時にヒットするのかも知れない

・風も無く、この後　全くアタリなし











７時２０分　　もう少し風が吹いてほしい


・８時頃まではヒットする確率が高いので、頑張ってみるが、この状況では無理か。

・ボイルもライズもアタリも無い時間が続く。







・それでも、少し波立っていた時に、ググンというアタリが！　しかしヒットしない。

・岩なのか？


１０時３０分　　当たったような気がしたのだが。



・Tさん情報では、午後にボイルが発生する可能性が高いとの事なので、早目に午前の部を切り上げる。






・立ちこんでしまうと、ボイルが出ない可能性があるので、水に入らずに時間をつぶす。

・＃６/7のロッドに、新しく購入した、アトランティックサーモンショートのFH（フローティングホバー）をセット

・キャスティングしやすいのか、沈み具合はどうかなどを確認する。

・最初の１投をして、沈めている最中に、直ぐ近くで　ガバッとボイル！



１３時１０分　岸際で　最初のボイルを確認


・慌ててラインを回収して、ドラワカを結んだシングルハンドへ持ち替える。

・新しく買ったラインの調査がどこかへ吹っ飛んでしまった。







・自作のフローティングワカサギを漂わせるがアタック無し。

・砂浜の浅瀬でガバガバやっている。それを狙うがアタック無し

・完成品購入したドラワカに変える。　アタック無し。

・その後も、ボイルは続いたが、何も起こらずタイムアップ。




１５時　ボイルは続いていたが　


・水温も上がって、ワカサギも接岸しているが、難しい状況である。

・セミも落ちていたとの事

・中禅寺湖の魚にもてあそばれつつ　１５時納竿。

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