加賀スペシャルポンドのフライフィッシング
加賀スペシャルポンドのフライフィッシングの釣りレポートreport
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2015年１２月２０日の加賀スペシャルポンドでの釣り
・東古屋湖へ出かけようかと、タックルを準備したが、早朝に起き出すのが億劫になり、加賀SPへ。・現着は９時、まあ空いています。
・今日は南風が吹く予報なので、まずは、土手の上、一番手前の土管の上に入る。到着時は無風。
・タックルをセットしていて大変な事に気が付く。東古屋への準備をしていたので、タイプ１を持って来なかった。
・この時期、東古屋の岸釣は水深の浅いところを釣るので、Hooverやスローインターを使う事が多い
・一方、スペシャルポンドはタイプ１を中心にタナの変化に合わせる事が多い。条件によってはHooverでは
アタリが無いという事もある。
・もう一つ、携帯電話を忘れて来てしまった。まあこちらはどうという事は無い。
・ということで、Hooverを繋いで準備完了。９時半から開始。
・ライズが見えないのと、風が無いので、カウントを３０から６０の間で探るが全くアタリなし。
・周りの人にも釣れた様子は無し。
・あまりにアタリが無いので、一番奥の土管の方へ行って見る。それでもアタリなし。
・やがて微風が流れだしから吹いて来る。それでもアタリなし。
・風が出て来ると、どん詰まりの駐車エリア付近でやっていた釣り人にヒットし始めた。
・自分もそちらへ移動。カウント３０で１投でヒット。オケラの恐怖が迫っていたがホットする。
11時15分 ようやく１匹
・しかしその後はサッパリ。
・カウントダウンを６０にしたり、１０にしたりするが、アタリが無い。
・次の１匹はなんと１３時
ピンボケになってしまいましたが、背中が薄いグリーンで綺麗ですね
・コンスタントに釣っている人のカウントダウンを測ってみると丁度６０。ラインは良く見えないのだが、
クリヤーなラインのようだ。デルタシューティングヘッドかな？
・ファストインタミだとするとシンクレートはタイプ１とほぼ同じ。あの場所から、カウント６０沈めると
根掛かりしてしまうのではないか？
・そうすると、スローインターなのか？ならばHooverでは半分の３０カウントになるはず。
・ということで３０カウントを中心に探るがアタリなし。
・これまでの経験では１３時を過ぎると一旦食いが悪くなる。もうダメかと半分諦め。
・先ほどまでコンスタントに釣っていた人もアタリが遠のいたのか、帰り支度をしているので、
ラインのシンクレートを聞いてみる。 するとインターですとの事。
・あららやっぱりタイプ１のようだ。そうすると、Hooberでは９０カウント位しないといけない。
・試に８０カウントでやって見ると、早速ヒット。
こちらも綺麗なレインボーです。
・しかし、時すでに遅し。釣れなくなる時間帯になってしまい、アタリが遠のく。
・風も無くなってしまい、携帯を忘れた事もあって、早目に納竿。
・それにしても、これが管理釣り場か？ と考えたくなるような釣果。
・しかしこれが加賀のSPでもある。
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