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スレッドです。
色は、暗い色と明るい色の2色をまず買って、
それでなんとか出来ます。
但し、グローバグを巻くには赤が欠かせませんので。
赤も。
鉛の糸おもりです。
サイズが3種類位あります。
#10位のフライサイズでしたら、NO.2で良いと
思います。
(写真はNO.5ですが)
グローバグを巻くのに欠かせないマテリアルです。
ピンク、蛍光イエロー、オレゴンチーズ、
赤を持っています。
今は、もっと少量で複数の色を1パックにしたものが
出ていますのでそちらを薦めます。
フラッシャーブーです。
これを適切な長さ(4〜5cm)にあらかじめ
切断して、プラスチックケースなどに
入れておきます。
引っ張り用のマラブーパターンなどのボディ材です。
左がシェルター、右がフラッシュスケール。
自分は以前はシェルター派だったのですが、
最近はフラッシュスケールを多用しています。
色は、黒、ダークオリーブ、ダークブラウン、
ホワイト、イエロー、ジンジャー
それに釣具屋さんが独自に染色した、グレーオリーブを
持っています。
ビートル、アント、バッタ、芋虫などに使います。
特に野反湖の陸生昆虫用です。
ドライフライのウイング材です。
左がカーフテール
右はシンセティックの蛍光ピンクのもの
目が衰えていますので、野反湖などでは、
インジケータ位に蛍光ピンクのウイングを
付けています。(ちょっと大き過ぎ)
右がエルクヘアーナチュラルカラー
左がディアヘアー 緑、黄色、黒
エルクヘアーカディス用です。
ハックルです。
左から、
何だか不明のジンジャー、
メッツのグレーネック
メッツのグリズリーのサドル
ミッジパターンなどを巻くのには、クオリティの高い
メッツ、キーオ、ホフマンなどが必要かも
知れませんが、安い物でも大丈夫だと思います。
普段は安い無名のハックルを使っていますので。。
人工素材の、ドライフライ用ボディダビング材です。
繊維の中が中空になっていて、基本的に
浮力があります。
水分を吸い取って乾かせばかなり浮きます。
ヘアーズイヤー(兎の耳の毛)、シンセティック
ボディダビング材です。
こちらは沈むフライ用に使います。
マラブーです。売っている色の殆どを持っています。
が使うのは、
白、蛍光黄色、グレー、ブラウン、オリーブ、黒、
こげ茶、オレンジ等です。
PLANOというタックルBOXのかなり大きいやつに
マテリアルとツールを格納しています。
虫が付かないように防虫剤を入れています。
この他に使わなくなったマテリアルは、別の容器で
保管しています。
このBOXとバイスを車に積み込めば、
車内でタイイング出来ます。
フックを入れておくプラケースです。
100円ショップに売っているケースは、
樹脂の肉厚が薄くて、
落とすと簡単に割れてしまいますので注意して下さい。
同様なケースに、ダビング材各色などを入れています
・いろいろなマテリアルがあって、釣れた!なんて情報が出回ると、それっ!と買い揃えるのですが、
それで作ったフライで、その通り釣れたという事はそれほどあるわけではありません。
それでも、特に色やウエイトの量などは、相当参考になりますので、まずは真似てみるのが近道かと。
・たとえば、浅瀬をゆっくり引かなければ釣れない条件であった時に、ウエイトがたっぷり入ったフライでは
根掛かり頻発します。
そこで、キールタイプにするとか、ウエイトの無いゆっくり沈むパターンにするとかで対応します。
・また、スレて来て、#10より小さいフックでないと追ってこないとか。スマートなシルエットでないと駄目だとか。
・色が黒でないと駄目だとか。
・フライパターンがどうのとかいう前に、上記のようなファクターの方が重要だと思っています。
何が言いたいかというと、さまざまなマテリアルを揃えるという事より、釣れるフックの特徴は何かと考えて、
それを実現するパターンを用意する方が、マテリアルも少なくてすみます。
・又、多種のパターン実現にお金を使うより、基本のパターンでカラー(色)のバリエーションの方が重要では
ないかと思っています。
主なフライタイイング
マテリアルの紹介です。
・勿論もの凄い種類のマテリアルが
あります。情報に振り回されてお金を
どんどんつぎ込んでしまいがち。
・入門としてまず必要な種類を
まとめました。