丸沼のフライフィッシング
丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport
2015年１１月７日の丸沼での釣り
・丸沼釣り大会にTさんと参加。・今夜の鹿の目撃はというと、根利までに３匹見かける。しかもかなり早いタイミングで。
これは、朝一で３匹という暗示か？
・その後丸沼に近づいた所で何とカモシカが道路に。これは何の暗示だろうか？何かいい事あるのかな。
・減水は相変わらずで、天気予報では風が弱い予報。そうすると意外と釣れない事が予想され、
今日は釣れたら大きさにこだわらず、魚篭に確保しようと申し合わせ。
エントリ出来ないと面白くない。
・また、Tさんもカモシカを目撃したそうで、２人が同じ日に見るなんて、そうそうある事では無い。
・夜半に風向きを確認するが、殆ど無風
・発券１時間前には、顔見知りのルアーマン他、数人が並んでいるので、それに並ぶ。
・６時少し前に受付開始。まずは船釣りの人から。Tさんは今回船なので、一番乗り。
・受付して、牛舎跡方面へ。風が無ければ、ここが一番早く水が動く。
・到着して準備していると、どやどやと他の釣り人も到着。
丁度中央にTさんの船、 一番手前に見える船の釣り人が優勝魚をヒット。
大会ですから、相当な人手
・クラクションのホーンで釣り開始。いつも思うのだが、受付から開始までは結構時間が短く
フライタックルはあらかじめセットしておかないと間に合わない。
・ライン選択に相当悩んだが、スローインターを選択。これが間違っていたかも。
・ライズはたまーにあるだけ。奥のワンドには結構良い型がライズしている。
・しかし湖面は、鏡の様に静まり返っていて、足元の水も全く動いていない。
・何投げがするが、アタリなし。隣のルアーマンにヒットするが、それ以降はたまーにヒットするだけ
・Tさんからも連絡は無く、余り芳しくない様子。
・暫くして、Tさんの隣に係留していた人に大型がヒットした様子。アンカーを上げた方が良いかと
会話しているのが聞こえる。
・その後もアタリなく、時間が過ぎる。
・８時半頃から、ダム方面に小波が立っているのが見えて来た。
・少し水が動き出したので、期待するがアタリなし。
・更に風がとっつきの流れ込み方面から吹いて、小波が立つが、アタリなし。
・だんだんダムからの風に変って来て、右からの風になる。これが最後のチャンス。
・斜め左に投げると結構ラインテンションがあり、これは来るな！と身構えるが、アタリなし。
・その内徐々に風が弱くなって来て、テンションも無くなって来た。
・周りの釣り人も移動して行って、人気が無くなって来たので、広範囲に探るがアタリなし。
・ラインをHooverに換えて、カウント３０以上沈めたりするが、アタリなし。
・１１時過ぎに流れ込み方面へ移動。向かい風で、波がドップンという感じでよせて来るがアタリなし。
・１２時少し前にTさんが引き上げるのを見て、自分も上がる。大会終了。
・何とTさんも朝一でバラシただけで、その後アタリなしとの事。
・Tさんが船から、自分は岸からで、２人ともオケラなんて、滅多にない。
コテンパンにやられて、表彰式にも参加する気にもならず、昼食。
・鹿占い（カモシカ目撃）はなんだったんだろうと・・・これは２人がオケラという暗示だったのでは？
Tさん「今思えば、道路に立っているその様子は、ジブリアニメに出てくる山の神様みたいだった」って。
・１５時まで昼寝して、午後の部 釣り開始。
天候が崩れて来ています。流れ込み付近は賑わっています。
・流れ込みの右側に入って、真っ暗になるまで振るが、全くアタリなし。
・Tさんは船から、１６時過ぎにヒット、魚がジャンプしたのが見えたが、バレ。
しかし、真っ暗になる直前に １匹ヒット。
・真っ暗になったので納竿
・今日は１回もアタリが無く、フックが結ばれていないような１日だった。
・毎年、11月上旬は、１回もアタリが無い日があるのだが、それが大会に重なったようだ。
・放流されたばかりの魚もそうだが、それ以外の魚も全く岸に寄って来ていなかった。
・帰りにお決まりの「ほっこりの湯」へ寄って帰宅。夜風がひんやりして、爽快。
・そうそう、今日唯一の獲物は、先述のルアーマンから頂いたこれ！
頂いたのは、左のお醤油になります。 愛犬の はな（ウエストハイランド ホワイトテリア）と
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