2025年4月12日の中禅寺湖での釣り
・2025年シーズン初回の釣行
・昨年は家庭の事情で1.5回しか出漁出来ず、悔しい思いをした。
・今年は例年通り出漁出来そう
・従来は渡船で渡るのは4月のなかば過ぎなのだが、今年は満員で予約が出来ず、1週間前倒しとなった
・奥の方が釣れるようになるのは、もう少し季節が進んでからなのだが致しかたない
・いろは坂の途中の路肩に除雪された雪がまだ残っていた。やっぱり少し早すぎたかな
・22時頃、立木Pに到着、車中泊するが、停まっている車は数台しかなく空いているのかなと思っていた
・2時30分に起床、昨年まで2時20分に起きていたが、10分遅らせてみる
・着替えたり何かしていると、ちょっと慌ただしくなってしまったので、やはり2時20分で良いようだ
・駐車料金500円を払って、大島商店へ向かう。越後屋さんの前はズラリと車が・・・混んでる
・回数券を購入するが、誓約書を2通書かなけれはいけないのを忘れる
・ポイント近くまで来ると、勇助の方に寄ったあたりの岸にライトの灯りがポツンぽつんと見える。
・上野島には先行者無し。 同船者が入るので、少し離れた所で始める
・水位がかなり低い感じではあるが、S1/S2で開始
・始めてすぐに 男体山の右上あたりに流れ星が スーッと。 良いことあるかな?
・最初はカウントダウン無しで探り、少しずつ増やしてゆくが、全くアタリなし
・少し、島の方へ移動してみるが、全くアタリなし
・風が無く鏡のような水面で、ライズも小物が時々あるくらい。魚ッ気無し
・そして何より、S1/S2で沈めても、水底の感触がいまいち。
・6時頃になって、ようやく小波が出てくる。
・ここで釣らないとオケラの可能性が出てくる
・フックも変えてみるが全くアタリなし、ライズなし
・回りの釣り人も同様
・水底の感触がいまいちなので、S2/S3へ交換 フックも変える
・少し移動しながら探っていると、リトリーブの方法を チョコチョコ引きに変えた時に、「グー」っというアタリ
・ラインを引くと、そのままズルズルっとついて来る感じで生体反応が無い。本当に濡れ雑巾みたい
・もう一度引いて、重みを感じながらロッドを立てるとようやくヘッドシェイク。 大きくないな
・と思ったところでバレ!!
・朝マズメがもう終りに近い時間でのバレで、オケラを覚悟する

バレた直後の湖面の様子 丁度 7時
・フックは新品で針先も問題無かったが、やっぱり魚の動きが鈍い感じで、食いも浅いようだ
・8時になったので、水温を測定すると 7℃もある
・もっと低いと思い込んでいて、低水温時に使う色のフライを付けていたが、あまりよろしく無かったかも?
・明るくなって分かったが、減水でブレイクラインが凄く近い。
・水底の感触がいまいちだったのも、ブレイクが近すぎて、リーダーの継ぎ目までリトリーブしても
フライがブレイクの向こう側だったのかもしれない。
・10時過ぎだったか、風が弱いのに波ザブになる現象が発生。
・チャンスとばかりに集中するが、全くアタリなし
・その後もあちこちウロウロしながら探るが全くアタリなし

山肌にはまだ雪が残っていました
・上野島の所も竿を出させてもらったが、全くアタリ無く 15時の船で納竿
・岸近くに魚の気配が無く、やっぱり時期尚早だったようだ
・同じ渡船で帰って来た釣り人に確認したが、皆さん厳しかったようでした。
30gS1/S2、S2/S3