2017年8月11日の丸沼での釣り
・今年2回目の釣行。Tさん情報では、湧水のあるところに魚が寄って来ているとの事。
・そうすれば岸からのキャスティングでも可能性が出てくる。ハーリングの準備を整えていたが、岸釣りで出漁
・今回は、Oさんも岸釣りで出漁。
・あくまでも岸釣りメインだが、混んでいて場所が取れなかった場合の事を考えて、舟でのタックルも車に積む
・岸釣りで出来る場合は、風や飛距離を考えて、’14の#8/9をセットする予定
・夜中に駐車場に到着するが、殆ど車が無い。あまり釣れていないのかな?
・5時30分頃から湖畔亭に並ぶが、既に誰かいる! と思ったら、常連のエサ釣り師。
・Oさんは流れ込み、自分は温泉流れ込み向こう側へ。
・ウエーディングすると、湖水はお湯みたい。大丈夫かな?
・水位は出島の石垣にはまだ掛からない。もう少し多い方が良いのだが。
朝の湖面。風は無し
・ありゃ、岸釣の場合は#8/9のタックルでと思っていたのに、#7/8をセットしてしまった。まあいいか。
・この場所だと、Hooverでカウント30位を中心にやればよいので、まず30カウントで探る。
・フライはまずはグレーオリーブを結ぶ。2投目位にアタリがあってヒット。ジャンプ! でバレ。
・おー 魚は居るみたい。 少ししてまたヒット。今度はタモ入れ寸前でバレ。
・食いが浅いようだ。
・かなりして、小物がヒット。今度はランディング? 何じゃ?
地獄からの使者か? やーな予感 6時45分
・その後すぐにヒット。ジャンプ。今度はランディング。
初めの1匹 6時55分 35cmクラス。ヒレピンで良く引きます
・この後は
・7:10、:30(バレ)
8:00、:10(バレ)、:35、:50(バレ)
9:10、:42(バレ)
10:05 とヒット ここまで約50%がバレてしまっていた。
・9時台はあまり釣れなかった。
・その後アタリが遠のくが、大型は10時〜12時頃にヒットする事があるので、気を抜かず続ける。
・今日は、余り手前の凹みではヒットしないで、やや左の沖目でのヒットが多くなって来た。
・やっぱり#8/9をセットすべきだったと、反省。
・10時50分、フルキャストしてうまくターンオーバーしてカウントダウンしていると、ラインが引かれている!
・思いっきり手繰って、合わせる。グーッと重くなった。これはデカい。最初の走りで、リールからラインが
出て行く。これはバラせないぞと心に言い聞かす。
・その後少しおとなしくなったので、どんどんラインを回収するが、岸に近くなったところで、右へ左へ
重量感のあるファイトが続く。
・魚がスリットの中に入って来た。とピタッと動きがとまる。がラインからはグングンという感触?
・直ぐに障害物にラインが掛かったと分かったが、外すことが出来ない。竿が曲がったままの状態で、
ボート場の方まで移動し、何とか外そうと試みるが、反対側に回っても何かに掛かったまま。
・魚の感触が無くなっており、致し方なくラインを切って諦める。
・スリットの中の障害物に引っ掛かるとは、想定していなかった。過去ここでは75cmや、60cmオーバー
を数匹ランディングしているが、このような事は無かった。運が良かったのか、今回運が悪かったのか?
・今後は注意するしかない。
・この騒ぎで釣れなくなるかと思ったが、
・11:00、:05、:45、:58(バレ)
・12:00、:30、:59(バレ)
ここまで全てヒレピン。 サイズは35cm位が多い。 ファイトが良い。
流れ込みで釣るOさん
・結局、岸から釣っている人は、自分とOさんだけ! こんなこと初めて。・ボートの釣り人は結構いました。
・もう一回デカいのが来ないかなと、13時まで粘るが、午前の部は終了。
・Oさんもサクラマス5匹、レインボー4匹と好調。
・バラシが大変多かったのだが、魚はフライを食った後、ラインテンションが無くなるように釣り人側に泳いで
来ているようだという事が判った。
・駐車場から見た流れ込みの様子。
・昼食を摂って、昼寝して 15:30起床。 Oさんは深い眠りについているので、先に開始
・午後開始すると、何やら水面で虫がバタバタやっている。目の前に流れて来たので見ると、セミ。
・暫くすると、岸際でガバッというライズが聞こえて来たが、セミかトンボを追っているようだ。
何ゼミでしょうか?
・16時頃から釣りを始めるが、全くアタリがない。
・17時にやっと1匹。その後はまたアタリが途切れる。向かい風微風なのだが、ガスが濃く、視界が悪い。
・さざ波が出ているので、まあまあのコンディションなのだが、アタリがないなと思っていると沖目で良いアタリ。
・午前中に逃げられた魚よりもかなり小さい感じだが、バラさないようにランディング。
52cmありました。 18時丁度
・この後も期待が掛かるのだが、ガスが濃く、船着き場へ戻る船が 船着き場では無く、ポイントの真上を次々と通過
・岸が見えなくて、追い風を使って船付場を目指しているのだろうが、時合のタイミングであり残念。
18:40分に最後の1匹がヒット
・午前中のバラシについては、セットフックす際、確実に手ごたえを感じるまで手繰って合わせるようにした事で
午後はバラシが少なくなった。合わせ切れの可能性があるので、ティペットを1.5号に換えた。
・ライズが結構あって、ライズした魚は大体ヒットしてのではないか。
・帰りに
「ほっこりの湯」に入って温まる。中華の龍金花で夕食を摂って帰宅。
出島の石垣に掛かる手前