2017年10月07日の丸沼での釣り
・湯の湖が禁漁になって、いよいよ丸沼と野反湖位しか竿が出せなくなって来た。東古屋はまだ水温が高い。
・10月の3連休は毎年期待は大きく、今年も2日間位やろうか!などと考えるのだが、
過去の記録を見ると大して釣れていない。1日にするか?
・雨がそこそこ降ったら岸から、そうでなければ船でやろうかと思っていたが、結局 船は面倒になって
岸からにした。
・冷静になると、凸の可能性もある事が判り、連休の計画もかなりしぼんでしまった。
・最後には、#7/8の竿に30gのヘッドだとキャスティング出来るのかを確認する事が今回のメインの目的に。
・天気予報は午前中が雨という予報だった事もあってか、駐車場も車が少ない。
・どうせ混んでしまって思ったポイントには入れないだろうと思っていたが、これなら早目に並べば大丈夫か?
フライの人が多くなってきました。
・発券まえの井戸端会議で、常連のエサ釣り師が「今日はデカいのが出るんじゃないの?」といつもの会話
・「この時期は岸からでは、過去あまり釣れた事が無いんですよね」と自分。予想通りにならなければ良いが・
・また、ここ数年10月の3連休に東電が丸沼の水位を極端に落とすので、あまり釣れていなかったが
今日は、水位が安定している。水位だけは例年より有利か?
・という事で早目に並んで、3番目、スリット方面へ入る。
・最初の数投で小物がヒット、手繰っている最中にバレ。 よしよし魚が入っているかな。
・ところがこの後から、全くアタリなし。ライズも全くなし。
・相変わらず根掛かりだけは発生。フライがどんどん無くなる。
・風も殆ど吹いて来ていなくてこれでは、スリットには入ってこないかな?
・放流されたヤマメのライズ以外 全くライズが出てこないので早目に移動。牛舎跡を目指す。
・今日の水位なら、丁度良い感じになっているはず。
・ポイントの直前で ルアーの人とすれ違う。という事は、あまり良くないという事か?
・ライズを探すが、相変わらずヤマメのものばかり。奥のワンドに少し入った辺りで始める。
・広く探るがアタリなく、こちらもダメかと。
・暫くして、コンというアタリでようやくヒット。
30cm位、ヒレピン 8時50分
・何とか オケラ回避。この後、小物がヒットするが、バレ。
・ほぼ同時刻に、更に奥に入っていたルアーの人に良型がヒット。
・これ以降パッタリアタリが無くなる。ルアーの人やフライの人などがこちらに移動してくる。即ち船付場付近では
釣れていないという事。
・岸の紅葉が綺麗になって来ています。
・ダムからの風が少し強くなって来た。これなら流れ込み方面でよいのではと思い、流れ込み右側へ移動。
・暫くすると、風が無くなってしまった。遠くで時々ライズがあるのだが、全くアタリなし。
・周りの人も釣れていないので、ここでヘッドを30gへ換えてみる。
・さすがに少し重めの感じがするが、キャスティング自体は問題ない。
・アタリに対する感度などを勘案すると28g位がいい感じ。
・12時前に午前の部は終了。
・午後になると、釣り人が増えて来た。午後から雨が止んで天気回復という予報だったためか?
・Tさんも午後から参戦。明日もやるので下調べとの事。早速ボート場付近で3匹程ヒットさせていた。
・どこでやるか考えていたが、朝と同じ場所へ。声を掛けて入らせてもらう。
・朝からずっとここでやっていたフライの方に話を聞くが、小物のアタリがあっただけとの事。
・いろいろやってみるが、ライズ無し、アタリなし。
・夕マズメになり、小物が何度かつついたが、フッキングせず。
・ガスが出て来て、暗くなり手元が見えなくなったので納竿。ラインをリールに格納しているとゴゴッとアタリ。
・釣ったと言えるのか分からない微妙な感じ
・思ったより水温が高かった、表層は高いが、下は冷たくなって来た事で、魚が散らばって来ているようだ。
・難しい時期になって来た。移動しながら拾い釣りしたいのだが、休日は釣り人も多いので難しい。
・この魚の気配が無い事と明日の混雑の予想から Tさんも8日の出漁は取りやめた。
・帰りにはお決まりの「
ほっこりの湯」で温まって帰宅。
出島の石垣の周囲に回り込むくらい