2019年3月10日の東古屋湖での釣り
・3月8日は小雪が舞うような寒い日だったが、9日は大変暖かく、水温も上がったはず。
・Winston Boron3 '13.3 #7/8にアトランティックサーモンの30gだと、オーバーヘッドキャストすると
ロッドがやや曲がりすぎてしまって、良い感じのループが出来ない。
・昨日、思い切ってリヤテーパーをカットして、29gにしてみた。オーバーヘッドキャストと
シューティングスペイキャストの両方が良い感じにならないか、どうしても試したくて、出漁。
・今日は日曜日なので、早目に行かないと場所が取れない。自宅を3時30分に出て、5時少し前に現着
・すぐに場所を確認に行く。予想通り、一番上流の階段の付近と駐車場したの広くなるところの
良い場所は空いていない
・オーバーヘッドキャストが出来る場所という事で、駐車場下へ入る。護岸の切れる所から5人目位の所
・8日に来た時は、もの凄くゆっくり引かないと当たらなかったので、ゆっくり引けるHooverもセット。
・道具をセットし終わると丁度6時。釣券を買いに行く。
キャンプ場下の様子
・カウント30から開始する。フライは黒のマラブー アタリなし。カウントを40へ、ゆっくり引く。
・暫く、何事も無く時間だけが過ぎる。ライズも無く、ボートの釣り人も釣れていない。
・隣のフライマンにヒット。少し魚が動いて来たかな?
・少ししてようやくアタリがあってヒット。ヒレピン。
最初の1匹 7時5分
・29gにしたヘッドは、30gの時よりもループが綺麗に出来る。これならいける。
・オーバーヘッドキャストの確認が出来れば、次はシューティングスペイの確認。バックスペースの無い場所が
空いていないかな?と、上流方面へ行ってみる。
・今日は珍しく、上流の一番のポイントにフライマンがズラリと並んでいる。これならエサ釣りの人も割り込めない。
・少し見ていたが、釣れていない様だった。
・バックスペースの無い場所も空いていなくて、移動は諦める。
・この後、8時頃放流が行なわれた。
・放流後は少しライズが見えたが、アタリなく、時間が過ぎる
・8時10分過ぎ、小物がヒット。隣のフライの人はコンスタントにヒットしている。魚が比較的手前に居るようだ。
・ロングキャストせずに手前の浅くなっている所に根掛かりしないように意識して引くとヒット
9時10分
・少しそよ風が吹いてきて、水が動いて来た。9時15分に連続ヒット。
・しかし、再び水が止まる。後が続かない。
・10時少し前に東よりの風が吹いて来て良い感じになって来たが、アタリはない。
・沖目に少しライズが見えて来たので、沖目狙いに変える。
・暫くして、かなり沖目でグンッという根掛かりのようなアタリ。グッとラインを引いて合わせる。
・ヘッドシェイクと重さで、50cmオーバーの予感。引きも良く時間が掛かる。
10時30分 53cm
・ヤシオマスかなと思ったが、ヒレピン! リリース。
・このタイミングで水温を測ってみる。7℃に上昇していた。
・これをきっかけに、一気に活性が上がる。沖目に群れが居るようで、かなり遠くでアタリが出る
10時38分 良型がヒット
・この後、10時48分、、59分、その後バレがあって、11時14分と6連続ヒット。
・隣のフライマンも当然入れ掛かり。
・7連続目は、45cmサクラマス! 引きます。
・この後、釣り船がポイントの真上を通って行った。この為か、アタリが無くなる。
・隣のフライマンはお構いなしの入れ食い状態。
・ちょっと時間が空いて、11時51分に小物。連続で11時56分に小物がヒット。
・ここで12時になりタイムアップで納竿。
・タックルを片付けている間に お隣に大型がヒット。
・帰りに、事務所前の様子を確認
Winston Boron2 '13.3 #7/8
RIO AFS Hoover 28g