2019年3月16日の東古屋湖での釣り
・今日は久しぶりにTさんと同行。Tさんは車中泊なので、場所を確保しておいてもらった。
・キャンプ場前の広い所の護岸右端から5m位の所にTさん。自分は、オーバーヘッドキャストをするので
後ろの木が邪魔にならないように、下流側に入る。
・Winston Boron2 '14 #8/9にアトランティックサーモンの30gだと、軽すぎてうまくキャスト出来ない。
今回は、34gのラインを32gにカットして来たので、オーバーヘッド、シューティングスペイとも確認したい。
・このタックルはもう中禅寺湖のレイクトラウト狙いの時に限って使用するだけだが、シーズンが近いので準備する
・Tさんが回数券を持っているので、それを使わせてもらう。2630円なので安い。
・昨日から、寒気が下りて来ていて、昨夜は日足トンネル付近は結構な積雪となったそうで、東古屋も冷えている。
・6時少し過ぎから、釣り開始。
・ライズはそこそこあるが、アタリなし。冷えているので、カウントダウンを40位でやってみる。
・しばーらくして、アタリがあってようやくヒット
6時半 最初の1匹 40cmクラス
・しかしこの後はパッタリアタリなし。Tさんも周りの人も、たまーにヒットする位。
・前回も日が差して、水温が上がって来てからが釣れたので、ここまでは想定内。
・’14 #8/9のラインマッチングが確認出来たので、ロッドを仕舞い、代わりに、BORON2Xの’13 #7/8をセット
・そんな事をゴトゴトやっていたためか、次の1匹はなんと8時!
・ようやく、太陽が出て来て少し暖かくなってきたタイミング。
・しかしまた、アタリが途切れる。周りの人もポツリポツリ
・次の1匹が9時過ぎ。1時間も間があく。
・日が出たと思ったら、雲に覆われてしまい、上流からの冷たい風で朝よりも寒い感じ。これだと釣れない。
・10時少し前に、Tさんと自分の椅子の間に放流。 50cmクラスが数匹確認出来ました。
・この頃から薄日が差し始める。
・放流した魚を狙っても釣れないし、沖目でのヒットが面白いので、とにかく沖目を狙う。
・日が差して来て暖かくなって来た事で水温が7℃に上がって来た。この頃Tさんに50cmクラスヒット。
・しかし自分にはアタリはあるものの大型が来ない。
・12時頃に水温が9℃に上がる。この直前に、3連続ヒットがあったが、全てバレ。
・すると、またアタリが無くなる。 次の1匹は 13時 !
・午後になると、下流側に入っていたフライの人に連発。放流した魚が下流方面に集まっている様子。
・沖目に大型が浮いて来ないか、執拗に狙うがアタリなし。
・この後、13時10分、更に13時30〜14時30分の間に4匹しかし全てレギュラーサイズ。
・15時を過ぎるとアタリが無くなって来た。
・その後、下流側に入っていたフライマンが移動したので、そちらへ移動。
・16時過ぎまでに3匹ヒットしたが、レギュラーサイズ。
・冷たい風が止まず、水温を測定すると、9℃。あまり上がらなかったため、活性が上がらなかった様子。
・でも、隣のフライの人や、Tさんには50cmクラスが釣れていたので、何故自分だけ釣れなかったのか
反省しなければならない。
Winston Boron3 '13.3 #7/8
Winston Boron2 '13.3 #7/8
同 29gタイプ1
RIO AFS Hoover 28g