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東古屋湖のフライフィッシング

東古屋湖のフライフィッシングの釣りレポートreport


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記録# b260
日時 2019年3月23日
天候 曇り 昼頃から晴れ
朝上流から、9時頃から弱くなる
水温 朝6℃ 11時7℃ 15時7℃
水位 363.04m キャンプ場前ひざ下位まで水没
その他
ロッド Winston Boron2 '13.3 #7/8
ライン アトランティックサーモンDH 29gタイプ1
ティペット シーガーグランドMAX 1.2号



2019年3月23日の東古屋湖での釣り

・今回もTさんと同行。前回同様 Tさんは車中泊なので、場所を確保しておいてもらった。

・キャンプ場前の広い所の護岸右端から3人目位の所にTさん。自分はその下流側に入る。

・Winston Boron2 '13.3 #7/8に29gのヘッドが合うのか、オーバーヘッド、
 シューティングスペイとも確認したい。

・同じWInstonの ’13.3 #7/8だが、Boron2とBoron3では若干アクションが異なる。

・同じ重さのラインが使えれば、中禅寺湖へ持ち込むラインの本数が減らせる。。

・何と今週も 昨日から、寒気が下りて来ていて、冷たい北よりの強風が吹き荒れた。

・Tさんは、昨日の夕方に現着し、釣り人に状況お確認したそうだが、殆ど釣れていないとの事

・おとといまでは、春本番の陽気で、相当水温も上がったと想像するが、昨夜の強風で、相当冷えた模様。

・釣りをする前から、「今日は釣れないね!」 と言葉を交わす。

・今回で、今シーズン4回目なのだが、この内3回はもの凄く寒い日に当たってしまった。縁が無いのかな









・6時少し過ぎから、釣り開始。冷たい上流からの風であっという間に手がかじかんでしまう。

・当然ライズは見えない。全くアタリなし。冷えているので、カウントダウンを60位でやってみる。

・周りの人も殆ど釣れていない。

・暫くすると、放流のトラックがやって来た。

・しかし、全くアタリが無い状況が続く。

・山の上から、太陽が出て来た、少し暖かく感じられる。少しづつ風も弱くなって来た。

・このまま日が出て、暖かくなればと思っていたが、そうは問屋がおろしてくれず、雲が出て、日を遮ってしまう

・その後、上流側に入っている、Tさんとその向こう側に入っている人に少しづつヒットして来た。

・そろそろかな? と思ったが、アタリなし。

・これ、もしかして オケラになるのではと、不安がよぎって来た頃、ゴミが掛かったかなというアタリでヒット

       2019年3月23日 東古屋湖でのフライフィッシング

何と9時30分 最初の1匹 30cmクラス


・しかしこの後はパッタリアタリなし。でもTさんも含めて上流側の釣り人にはヒットしている。







・次の1匹が10時30分過ぎ。この1時間 殆どアタリが無かった。 

・チョコチョコっと引いてポーズを入れたら当たって来た。

2019年3月23日 東古屋湖でのフライフィッシング









・ちょっとおいて、同じようにポーズを入れるとヒット


2019年3月23日 東古屋湖でのフライフィッシング

・しかしこの後、パッタリアタリがなくなる。

・上流側の人達は、コンスタントにヒット。Tさんに53cmがヒット。いいなー。

・ライズも、Tさんよりもさらに上流方面にはあるが、下流方面は殆ど無し。

・12時になっても、こちらには魚が回って来ないので、一旦上がって昼食。その後15時まで昼寝。








・午後は日が差しこんでいい感じになっていたが、水温を測定すると、7℃。午前中と同じ。

・この時間に7℃という事は、もうこれ以上 上がる事は無い。

・全くアタリなく、16時に納竿。


2019年3月23日 東古屋湖でのフライフィッシング


・自分より更に下流側に入っていた人達も同様に殆ど釣れていなかった。

・急に冷え込んだ事で、魚が回遊せず、放流されたばかりの魚だけが釣れた感じ。

・今年は雨が少なく、濁りが入らなかったが、釣れないという状況は昨年と同じ。

・今回で東古屋は終了。


2019年3月23日 東古屋湖でのフライフィッシング

・キャンプ場の様子。意外と賑わっています。





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