2022年2月27日の東古屋湖での釣り
・Tさんと2022年漁獲調査に応募。
・前夜にTさんに場所を確保してもらったのだが、例年こんなに慌てなくても良いはず。
・しかし、現地に到着して納得。キャンプ場前の上流部が凍結している。
・放流地点から上流側はビッシリ凍っているため、釣りは出来ない。
・このため、釣り人は広くなっているところに集中、一部入りきれない人はボートを急遽借りたり、
下流部のポイントへ入ったりしていた様子。
・この冬は寒かったので、凍ってしまったようだ。解禁前の調査の時は、凍っている事が過去にもあった。
・さて、今年はコロナウイルスの感染拡大防止という事で、事務所内でのオリエンテーションは無い。
・代わりに、一人一人に説明をする形式になった。
・「魚体に触れずにリリースを」「魚を掴むグリップも使用しないで」「体長測定は目測で」との説明があり、
例年よりも魚ファーストになってきた。
・釣り開始は8時30分
・フックが氷に届いてしまう位の距離だったので、開始は #6/7のロッドに26gのヘッドを選択。
・水温を測定すると、4℃だったので、S1/S2をセット。
・最初は60カウント沈めてみる。やや沖目で、底に掛かっている感じ。いいんじゃない?
・2投目に40cmクラスの綺麗なレインボーがヒット。
・この後、アタリが途切れる。
・タナが浅いのかも? と釣れているTさん確認すると 35カウント位 との事
・早速、タナを合わせると、ポツリポツリ 小型がヒットするようになって来た。
・その後、再びアタリが途切れる。
・フライカラーを換えると、2連続ヒット。 魚は居るのだが、スレて来ているようだ。
・Tさんに大型がヒット。周囲にも大型がヒットして来たが、自分は小型ばかり。
・ヒットする場所がやや沖目で、ヘッドが入って来る前にアタリが多い
・そうこうしているうちに 大型が一番釣れる10時を回った。少し焦ってくる。
・もう一度大型に実績のある色に換える。しかし暫くアタリが無くなる。
・近くの釣り人に大型がヒットした直後、風向きが変わり、冷たい西風になる。
・これはヤバイなと思い始めたところで、ようやく良いアタリがあって、ファイトの良い魚がヒット

11時20分 ようやく50cm(目測)
・ヒレが綺麗なので、かなり引いた。
・ようやく写真が取れたので、ホッとする。
・しかし更に西風が強くなり、うまく投げられない。
・ところが、これまで比較的沖目しか当たらなかったのだが、ヘッドが入ったあたりから、ごく手前まででアタリが
出て来た。
・また、リトリーブを止めるとヒットしてくる事が分かったので、これで小物が連続ヒット
・そのうち、足元で根掛かりのようなアタリで、大型がヒット

12時10分 53cm(目測)
・いきなりドカンというアタリではなく、前アタリが少しあって、一呼吸停止した時にガンッと来る。
・風が強くて遠くには投げられないのでロールキャスト+α 位で投げる。
・と、大型の連続ヒット

12時18分 53cm(目測)
・風向きが変わって、魚の群れが回って来たようだ。
・すると、3連続で大型が!

12時30分 56cm(目測)
・さすがにこの後は、小型のヒットとなる。
・13時を回ると、アタリが極端に少なくなって来た。
・時々、氷が流れてくる。
・釣りは14時30分まで延長可能との放送が流れてくるが、ここまでと14時で納竿
・デジカメ写真を見ながら、釣果報告書へ記入
・釣れた数は、昨年の半分だったが、大型が釣れたので満足満足。
・昼頃のキャンプ場の様子。皆さん帰った後なので閑散としていますが、かなりのキャンパーで賑わってました
・薪を売っているお店が出来てました。
Winston Boron3 '13.3 #7/8
同DH30gS1/S2