丸沼のフライフィッシング
丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport
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2016年9月１8日の丸沼での釣り
・先週デカいのに逃げられたが、今週ももしかするとスリットに入って来るかも知れない。・Tさん情報では、先週よりも更に状況は悪化している様子。船を借りたいところだが、、２週連続の散財は
出来ないので、岸から狙う事にする。
・今回は久々にOさんと釣行。２名なので、Oさんにはスリットの近くに、自分は沖目のチャンネルを
狙う場所に入る予定。
・沖目の凹みにフライを届かせるため、久々に’１４の＃8/9のロッドをセットする
・一番良いポイントには１名しか入れないので、１番に並ぶ。
・昨夜現着した時にはもう雨が降っていた。これで少しは活性が上がらないかと期待する
・Oさん自分と、予定通りのポイントへ入る。１２時までは魚が回ってくる可能性があるので粘る事にする。
・ウエーディングすると、水面が騒がしい。ヤマメを狙って、ガバガバ追いかけまわしている魚が居るようだ。
・沖目だがライズなども見え、まずまず魚っ気はある。良い感じ。
・まずは、どれくらい沈めると 凹みのアゴの部分にフックが掛かるのかを確認する必要がある。
・この位置からは逆光になり、水中の起伏は見えない。凹部がどれくらい遠い所にあるのかを
フックを使って確認しなければならない。
・ある程度ラインが出ている状態でしっかり根掛かりがあれば、距離が判るのと、必要なカウントダウンが判る
・近くで根掛かりした場合は、カウントダウンが不十分で凹みのアゴを素通りしたという事になる。
・朝一はキールフライを付けてカウント６０まで沈めるが、全く根掛かりが無い。おかしいなと思いながら
あちこちに投げる。
・フックをノーマルのタイプに換えると、根掛かり発生。その後 微調整して大体４０カウント位でよいと分かる。
・分かったのだがアタリは全く無く、雨が降り続くだけ。周囲の釣り人も全く釣れていない。やな予感
・それでも時々、良型がライズするので、魚は居るようなのだが。
・フックも小さなものにしたり、色を換えたりいろいろやるが、根掛かりでフックが無くなって行くだけ。
・昨日は３連休の初日で、天気もまあまあだったので、相当攻められたのかな？
・そうすると、９時頃から回遊してくる魚を待つしかないか？
・その後も、止むことなく降り続く雨の中、フライが根掛かりするだけの状況が続く。
・やや右の方へ投げ、引いて来ると、ググッと根掛かりの感触。またかとそのまま手繰ると、グングンという魚の手ごたえ
9時25分にヒットした４７ｃｍクラス。尾鰭がいまいち
・ようやくオケラ回避。そうすると、この後３０分おき位に回ってくる可能性がある。
雨の中頑張るOさん
主だったポイントには釣り人が入っています。
・少ししてOさんにヒット。ゆっくり引いて来ないと駄目みたいとの事。
・３０分後にまたヒット。
Oさん１１時にヒットでファイト中
・Oさんは午前中に３匹ヒット、１バレで2匹ランディング。
・12時に一旦、上がって昼食、昼寝をする。１５時に起きて午後の部開始
・朝やったポイントには３名ほど人が入っている。流れ込みの左側が空いていたので、まずはこちらへ入る。
・沖目にライズがあって、こちらも魚っ気はある。ブレイクラインの付近でもライズ。
・直ぐに釣れるかなと期待するが、全くアタリなし。
・暫くして、ブレイクライン付近で小物がヒット。手繰っている間にバレ。
・そのうちに雨が激しくなってきた。 後で雨量情報で確認すると、時間雨量で１１ｍｍの雨だった。
・夕方になるにつれて、ライズが無くなって来たので、移動する。スリットには先行者がいるので
・朝入った所と同じ場所。沖目の凹みを狙うが、全くアタリなし。ライズは沖目にそこそこある。
・真っ暗になるまでやるが、アタリなく納竿
・Oさんは、１６時まで昼寝したが、朝釣った場所が偶然空いていたので、そこへ入ってまた１匹ヒットさせた。
・岸釣の人では３匹ヒットさせたのはOさんだけではないか？
・先週より若干増水していた。また四朗沢もかなり増水していた。
これ位の水位になると、牛舎跡方面も釣りになるかな？
・帰りに鎌田の「ほっこりの湯」に寄って帰宅。
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