丸沼のフライフィッシング
丸沼のフライフィッシングの釣りレポートreport
201７年１１月１8日の丸沼での釣り
・１８日はOさんと出漁。１７日の寒さが緩んで、それほど寒くは無い。今日は１日曇り時々雨の予報。・朝から殆ど風が無い。という事で、水の動きやすい牛舎跡方面へ向かう。
・Oさんは奥の角、自分は更に奥の方へ入る。今日はスローインタミのみ持って来た。
・ライズは小物のみであるが、昨日よりも多い感じ。
・魚が浅い所に来ている可能性があるので、くるぶしまでのウエーディングで探る。。
・２投げ目、やや左の浅い所へ投げて引いて来ると足元でガッというアタリ！ すぐ近くで魚がギラッと光るのが
見えたが、バレ。４０ｃｍ位あったな〜とフックを確認すると、バレでは無くティペット切れ。
・どうも最近おかしい。ティペットの結束強度が下がっているような気がしてならない。
・昨年まで、シーガーグランドMAXの１．２号であまり問題なく使っていたが、今年から１．５号に上げた。
・しかし逆にティペットが切れやすくなったような気がする。
・根掛かりして、ラインを引っ張って切ると、あっさり切れてしまう事が多かった。
・また切れる箇所が、フックの結び目ではなく、１．７号との結び目なのだ。
・今回も、１．７号との結び目。接続した後は、引っ張って確認したりしているのだが、不意に切れてしまう。
・結び方を見直すか、ティペットをグランドMAXFXに変えるしかない。
・少しして、レギュラーサイズがヒット。 この他にバレ１回。
７時丁度
・その後、アタリが途切れたのと、奥の突端付近で、デカいのがライズしているのが気になって移動。
・減水して来ているので、岸伝いに歩いて行って、湖面に張り出している木の幹の下をくぐって何とか到着。
・やはり、急斜面なので、ラインが当たってしまって、右方向には投げられない。正面がギリギリ。
・左の方へ投げて探って来る。割合よいテンションがあるが、アタリなし。
・正面方向は、テンションが無い。
・先ほどまであったライズが無くなってしまい、どこへ投げたら良いのやら。
・取り敢えずテンションのある左方向へ投げるが全くアタリなし。
・やはりこの時期にしては、水深がありすぎるのかな？ 元の場所へ戻ろうと最後の１投をリトリーブしてくると
グンっというアタリ。しかしヒットせず。
・１回こっきりのアタリで、あの感触。レインボーではないような。ヤマメにしては大きなアタリだった
サクラマスかな？
・これでまた少し粘って見るが、アタリなし。
・ここでOさんから無線で、６０ｃｍクラス ヤシオマスヒットとの事。場所は、自分がやっていたポイント。
・ライズに釣られてしまって反省。
・Oさんは 何としても丸沼のヤシオマスが釣りたいと言っていたので、満願成就。
・Oさん曰く、東古屋湖のヤシオマスよりも丸沼のヤシオマスの方が味が良いのだそう。
・元の場所に戻って来たが、別の釣り人も竿を出しているので、更に戻る。
・手前の角の所で、探ると、すぐに小物ヒット。その後ヤマメがヒット。
・ややテンションがあるので期待したがアタリなし。
・昨日 Tさんが連発した所へ行ってみるが、風が無くアタリなし。
・再び角の所へ戻る。そろそろデカいのが掛かる時間帯になって来たのでここで粘る事にする。
・少ししてOさんがやって来て、水が全く動かないので、スリット方面へ行って見るとの事。
・あちこち投げていると、根掛かりしたような、グーッという感触。ラインを手繰って合わせる。グンという魚の感触
・直後にドッパーンというジャンプ。しかしすぐにラインテンションが無くなり、バレタか？
と更にラインを高速で回収。すると段々ラインが重くなりまだ付いていた。
・その後あちこちへ走り回る。水が澄んでいるので、魚が良く見える。５０ｃｍオーバーは間違いない。
・これをバラシたら、今日は終わりなので慎重にランディング。
太さは６０オーバーの貫録だったが、５７ｃｍ １０時１０分
・２日間かけてやっとヒット。フー疲れた。
・この後、全くアタリがなくなる。更に、テンションが全く無くなり、スカスカに。
・釣れる気がしないので、もう一度 朝一番で入ったポイントへ。
・少しして、元気の良い魚がヒット。 ジャンプしたり 走り回ったり。
１１時１０分 ４０ｃｍクラス ヒレピン。
・しかし続かない。全くアタリがなくなる。
・もう一度、５７ｃｍを掛けた場所へ戻るが、全くアタリなく、テンションもなく、１２時になったので納竿
１日中 こんな感じで風が無い
・牛舎跡付近には、６０ｃｍクラスが回遊しているのが見えたりして、良い感じだったが、ヒットしなかった。
・Oさんはスリットでレギュラーサイズ２匹ヒットとの事。
・天候が良ければ、まだ出来ると思うが、たぶん今回で丸沼は終了。
・帰りには、いつもの「ほっこりの湯」へ。なぜか落ち着きます。
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